普通、女性ってブラやガードル、購入してから何年ぐらい使用し続けるものでしょうか？
いや、実は、心配になったんですよ。細めなパンツや、めったに穿かないけどタイトスカートのとき、一応ガードル着けますが、もう20年近く前に通販で購入したヤツを、いまだに使ってるってのは、女性としてチョットまずいのかなと。
イヤイヤその、言い訳するわけじゃないですが途中、タイトなボトムスがいっさい大嫌いになって着けなかったり、歯痛その他のせいで着けなくてもいいカラダに偶然なってしまったり、インターバルが結構あっての20年近くではあります。
ブラは、サイズが変わってもいないのに、カタログで気に入った色柄のを見つけると趣味みたいに買い集めていた時期があるので、結構、ニューカマーを着けることも多いのですが。
ガードルってヘヴィーデューティーなアイテムで、趣味みたいには買えないもんね。
『爆笑オンエアバトル』6月1日は、三拍子がいきなり525kbを叩き出し、い、一体何が！？とネタ、穴があくほど見ましたが、別にどうってことはなし。
ネタ後の神田愛花アナとのトークでなるほどと思いました。何のこっちゃねぇ、ボケ高倉の結婚報告への、会場の御祝儀だったらしい。て言うか、ネタ本編より、前司会・塚原愛アナが披露パーティーに来てくれて「次に幸せになるのは、アナタたちです！」と決めゼリフ言ってくれた云々…のエピのほうが全然客席の反応がいいし。あの流れで、玉入れなかった審査員は、逆にアッパレ。
枕の「ボク稲葉、コイツ松本、2人合わせてB'zです」はピリッとしたくだらなさがあってよかったけど、ネタのほうは、ヴィジュアル的に高倉が得意としているらしい“ゾンビの形態模写”からの派生をダラダラ延ばしたみたいでもうひとつ。クロージング「ゾンビとコンビで？」の後、もうひと声あると思ったのに、何もなかった。
それはともかく「♪た・か・く・ら・りょ～」はいろんな人が使えそうですね。橋下徹（弁護士）とか、坂本九（歌手、故人）とか。石川遼（ハニカミ王子）もいけるな。相原勇（歌手その他）はもう引退したんだっけ。考えてたらきりがないや。
超新塾は例によって例の「オレたちが××してやろうぜ」「オマエらが××できるワケねーじゃねーかよ」なんですが、今回は1ネタ終了後に最長身ドラゴンがいきなり前に出てメインMCをとったときの「何キョトンとしてんだよ」のアドリブがよかった。5人のうち実質2人しか“稼動”してない時間をはさむのは、いい転調効果になると思います。ただ今回は、1ネタ目“桃太郎の犬”より2ネタ目“溺れている人を助ける”のほうが演りが雑で、テンションもダウンしているように見えたのがもったいなかった。インターバル挟んだら、そこから上げていかないと。
初挑戦初オンエアのスパークスタートは、テツ＆トモの“なんでだろ～”と同じフォーマットで、「あぁ、“もーウンザリ”なものを並べて行くネタなんだな」とわかってからは笑いやすかったんですが、青空好児さん似のボケに比べて、ツッコミの声の抜けが悪く、「え、いま何て言った？」となりがち。特に3つ目の「無許可レモン」以降どんどん通りが悪くなっていった。ひと言でバシッと決めるスタイルのツッコミだから、クールでありつつマイクに乗り切る言い方を練習したほうがいい。
同じく初挑戦初オンエアの金時は、初々しさの中に、ユーモラスなセンスは感じられるんだけどいまひとつパンチがなかったかな。若手とは言えプロのお笑い芸人さんつかまえて“ユーモラス”なんていまさら失礼ですが、芸人さんが続々美人女優やモデル、女子アナなどと熱愛、結婚を話題にされるいまの時代、大半は目から鼻に抜けたタイプ、もしくはシュールな変人系で、“ユーモラス”と表現するのがふさわしい雰囲気や味を持つお笑いの人って本当に少ないと思う。貴重です。
ただ、この2人も、いま少し声を張るべき。特にスーツのボケの人はマイクに乗りにくい声質みたい。今回は初挑戦で緊張もあったと思うので、次回のオンエアで改善されててほしいところ。
響は逆に、ボケもツッコミもリキむ箇所が多くて、爽快な笑いになっていかない感じ。「違うよ」の意味で「ちげーよ！」って言う人たち他にもいるけど、それこそヒビキがいかにも汚いなあ。
明日の安田記念は、エイシンドーバー・マイネルスケルツィ・シンボリエスケープの京王杯上位組で固めようと思っているのですが、良なら外すつもりでいたオレ嵌マッテルゼも、前走3着なわりには人気薄過ぎるのが気になります。…て言うか、表記おかしい？
あとねあとね！週末i．c．D．T．こと石立鉄男さんの訃報があったので、“石”と“金ヘン”がサインではないかと睨んでるわけです。、山内研二厩舎のコンゴウ（金剛）リキシオーは当然押さえておくつもりですが、岩田騎手のディアデラノビアも入れとくべきか。
なんだかアホみたく点数増えそうだなぁ。
