イエローフローライトを探して

何度も言うけど、
本当にブログなんかはじめるつもりじゃなかった。

夜行性ブログ

2014-09-13 00:07:18 | 日記・エッセイ・コラム
えー、深夜ではございますが、gooブログの皆さまご機嫌うるわしゅう。
ブログ人(じん)から引越してきて初更新です。ちゃんと更新成立しているのか。このgooブログの新規投稿画面ですと、書いたそばから下のほうに“簡易プレビュー”なるものが現れるので、一応そこを信用することにして。

引越してから自分でざっと見たんですが、ブログ人で両ブログサービスの機能比較表を作って紹介してくれた通り、こちらではトラックバック・コメントの字数制限があるため、引っ越したことで字数カットされたトラバ本文、トラバ元ブログ名が、特に開設(2006年10月~)直後のエントリで少なからず発生した模様。よほどのことがない限り全トラバ公開しているので、ちょっと失礼かなとは思いますが、新・大家さんがそういうシステムとあっては仕方がない。そもそも、月河はこの“とらっくばっく”という仕組みの意味が、いまだによくわかっていません初期の頃は一応“向学心”に燃えていましたから、検索で引っかかった個人ブログにトラバURLがあると見よう見まねでどうにか関連記事らしきものを書いては「トラックバックさせていただきました」と挨拶残していたのですが、最近は検索でよそのブログを飛び歩くこともほとんどなくなったので、まぁ時効ということでご了解ください。

とにかくブログ絡みの作業にはこのところ深夜しか時間がとれないため、引っ越しも“夜逃げ同然”なら、引っ越し後の自主検分も忍者か盗賊の“舐め役”のよう。いつになったら落ち着くのでしょうか。
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塗らず塗る塗るとき塗れば

2014-09-08 01:59:04 | コスメ・ファッション

 ファンデーションをBBクリームに替えて良い事いっぱい、とわかると、なんだか欲が出てきまして、「もっとコスパの優秀な物はないか?」とムラムラ考え始めました。

 なにしろ月河の“長年の愛用メーカー”のBBは、他社を先にやってじっくり満を持してのリリースだけあって、品質も使い心地も文句はないけれど、お値段も満を満している(?)。

 そこでひさかたぶりに大手ドラッグストアチェーンのコスメ棚へちょこちょこ足を運んでみました。おぉ綺羅星の新色、新製品。90年代の花のOL時代を思い出すパルピテーション。

 まずは大手のチェーンなら全国(たぶん)どこでも扱っているCE社製とCH社製、そして月河がメイクを始めた70年代から「ファンデーションならここ」の評判をとっているK社製、この3作のBBを順次試してみました。

 月河はどういうわけかうら若きメイクビギナーの頃から、塗り物を塗ると一段ガッと黒くなるので、試したのはどれも各社のラインでいちばん明るい色目。

 一言で言えば一長一短ですBB。

 CE社は若干“粉”分が多く、従ってすべすべ感が物足りず、伸ばすときにムラになりやすいので、ムラ消しに結構時間とテクが要ります。でも色はいちばん月河に合っていて、伸ばし切ったときの肌映えがいい。

 CH社のは逆に、糸を引くほどの“乳液”感があり、なめらかにすいっと伸ばしやすい反面、つるつるつるつる“伸びすぎ”で、ベースメイクしたぞっという手ごたえに乏しいかもしれない。

 やはりいちばんそつがないのはK社で、“粉”度と“乳”度のバランスがいちばん取れていて塗りやすい、伸ばしやすい、定着しやすい。プラス、SPFも高く対・紫外線もいちばん高機能なのですが、惜しむらくはお色が月河の肌にもうひとつなじみません。黄褐色みが強すぎるようです。質感そのものは、良ファンデーションらしく肌理がととのい輝きも増してくれるので、なんとももったいない。もうすこし薄白紅みが挿してあるといいのですが。

 でも微妙なんですよね、明るめ色のファンデの黄みと紅みと白みのブレンドって。もともとの愛用メーカーOR社のファンデ各種は3~6色取り揃えてくれているのですが、約20年近いユーザー歴を誇る月河もいまだに“単色でドンピシャ”の色には出会えていません。なんとなく、カラースケールが明るめに寄れば寄るほど微妙になってくる感があります。

 それはともかく、煎じ詰めれば、「各社のをちょっとずつ混ぜて伸ばす」のが、濃度的にも色調的にもいちばん無難、かつ高パフォだということになってしまったようです。なんと普通な。

 人生なにごとも急がば回れ。時短が売りのBBも、ちょっとの探求心と欲をもっていろいろやってみると、下地塗った上に塗り重ねて粉たたいて、のフル手間ベースメイクと大筋一緒な結論に落ち着いたことでした。

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YYと呼んでくりょう

2014-09-01 02:07:12 | コスメ・ファッション

 このところ毎日“BBクリーム”でベースメイクをしていると、いやもう、ちょっと前まで試行錯誤していた、夏用だ冬用だ乾燥肌用だのいろいろなファンデーションどもは一体何だったんだ、ってくらい簡単でシンプルでローリスクですな。

 何たって、塗装後の仕上げ粉(おしろい、ルースパウダー)が要らない。

 いままでの、チューブ入りやボトル入りのリキッド~クリーム状ファンデは、かなーりうまく、ムラなく伸ばせて成功!と思っても、最後のステップ=粉で塗り斑や浮きが出来てしまい、「いかにも化粧しました顔」の質感になってしまうことが多かったものです。これは、パフのたたき方など自分のテクのせいなのか、はたまた高品質の、お高価な粉を買わない財政事情のせいなのかはわからない。

 とにかく月河にとっての最難関だったところの“粉”のリスクがポンと消え去り、塗るだけ、塗装だけでツヤあり輝き感ありの満足美肌完成です。コイツは朝から縁起がいい。

 BBクリームなるアイテム名を初見したのが確か6年ほど前で(遅いか?)、ドラッグストアの店頭でテスターを塗ってもらったのがたぶん4年ほど前です。伸びが良くて手軽、しかも粉要らずで経済的にツヤ肌、と、良い事ばかりなのはわかりましたが、10数年来使っているメーカー以外の製品に若干抵抗があり、サンプルだけ頂戴して、本商品は買わずにさらに2年ほどが過ぎました。

 ところが、その10数年来愛用のメーカー=OR社が、最近になってBBクリームを通販限定で発売したのです。これは試してみない手はないと、早速サンプルを取り寄せたら、そこからもう即ハマり。先発各社のBBをじっくり研究しての、満を持しての発売だったのでしょうね。

 言うほどメーカーにこだわっているわけでもなく、アイシャドウやマスカラなど浮気しまくっているのですが、ベースメイクだけは、“使用面積”が広いだけにやはりね。

 やはりこういう新奇な・・というか“昔からおなじみではない(いろんな意味で)エタイの知れない”物は、媒体を通して情報としてではなく、実地に自分の生活の中に下りてくるには、“タイミング”がどうしても必要なんだな、と実感しました。

 ところでこの“BB”、聞くところによると、空気が乾燥していて天然の肌リスクがいきなり高い上、ピーリング等の高負担な美容治療(果ては美容整形)にことのほか熱心で、傷んだ肌、ストレス肌トラブル肌へのケアの需要が高い、いま日本との外交関係が非常に微妙になっている、あの隣国からの発祥だそうで。

 同じBBのイニシャルを持つ、あの二十世紀の世界的セクシー小悪魔女優さんとは無関係だそうです。

 そう言えば、話はガラッとかわりますが“偉大なるセックス・シンボル”タイプの女優さんにはこの“ダブりイニシャル”、多いですね。CCとかMMとか。

 現行(一応)絶賛放送中の『花子とアン』ヒロインの吉高由里子さんも・・・違うか。狙ってないかそっち方面。

 “次の次”のヒロインが決まったMOMOちゃんこと土屋太鳳(たお)さん・・・なんか、こっちのほうがありそうだな、19歳だし。伸びしろありそうだし。違うか。

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