鉄格子と金網が張り巡らされている窓から外の下の方を覗いたら美景が広がっていた。目にも鮮やかで潤いのある日本庭園である。
こんな美景が眺められる刑務所が山形市の近くにあったとは驚き?
「塀の中」にこんな潤い空間があるならば「懲りなくなる」のも当然かも・・・。
でも、やはりここは法務省管轄の施設ではなかった。
塀は塀でも高くて部厚いコンクリートの塀ではなく、さう高くない板塀である。
やはり純然たる民間の、しかも歴史ある建物と屋敷である。
ここは以前は当地域の某素封家の屋敷であったが、現在は蕎麦や和食を提供する店となっており、大広間や蔵座敷が和式のレストランと化している。
この日は県外観光客も多く、麩入りの蕎麦もおいしかった。
この鉄格子のある部屋は蔵座敷の2階であり、古い蔵書がぎっしりと並び、知的関心の高さが伺えた。
それはともかく、さ~て、こごはどごだべ?
こんな美景が眺められる刑務所が山形市の近くにあったとは驚き?
「塀の中」にこんな潤い空間があるならば「懲りなくなる」のも当然かも・・・。
でも、やはりここは法務省管轄の施設ではなかった。
塀は塀でも高くて部厚いコンクリートの塀ではなく、さう高くない板塀である。
やはり純然たる民間の、しかも歴史ある建物と屋敷である。
ここは以前は当地域の某素封家の屋敷であったが、現在は蕎麦や和食を提供する店となっており、大広間や蔵座敷が和式のレストランと化している。
この日は県外観光客も多く、麩入りの蕎麦もおいしかった。
この鉄格子のある部屋は蔵座敷の2階であり、古い蔵書がぎっしりと並び、知的関心の高さが伺えた。
それはともかく、さ~て、こごはどごだべ?