今年の評価は難しい

スラムで寝ていると名前を呼ばれる。起き上がると尾崎先生（尾崎塾塾頭）が笑っている。

今回の評価に関する話が中心となる。やはり細分化された評価、しかし塾で教えている生徒の実力と乖離が目立つ場合がある。今までもあるにはあったが、今年はその乖離の幅が大きくなっているんじゃないか・・・そんな話に終始した。

教科書持ち込みの理科の試験や、漢字以外は作文が得点の大票田を占める国語の試験・・・たまたま久居中の１年がウチの塾に在籍してないから知らなかったが。こんな試験対策ともなると大変やな。

突然の訪問、今日と明日が最後のクラブの大会もあり、生徒が出払っている・・・ともに暇なわけだ。

外を見るとえらい雨、こりゃ午後からのクラブは中止かな。

「先生、そういや今日のブログのタイトル・・・「今日から連休」ですが、連休じゃなくなりましたよ」　「知らんかった」　後ろのほうで連太朗が笑っている。尾崎先生が帰ってからタイトルを変える。