親父は今日からショートステイ。
家の風呂が壊れてしまったとかで、実家で風呂に入る。昨日は榊原温泉、今日は実家・・・風邪をひきそうで困るのだが、俺には「入らない」という選択肢はないようで。
午後から塾で仕事、Z会模試の第一回の英単語を打ちこむ。なんとか完成、日本史の1枚目の字校正。終わってから2枚目を打ち始める。
尾崎先生(尾崎塾塾頭)が来られたので中断。
コロナで収拾がつかなくなってた3月、尾崎先生にWEB授業するつもりですか?と尋ねると、すでにZOOMを始めてた。そのフットワークの良さに唖然とし、そして我が身を恥じ、俺は重い腰を上げた経緯がある。
あれがなかったら、ウチの塾でのWEB授業導入はもっと遅くなっていただろう。ほんとうに感謝している。
尾崎先生からの質問にいくつか応える。
コロナ明けで中学が始まり、授業のスピードが恐ろしい速さで進んだこともあり、生徒間の学力格差が大きくなっている。確かにウチの塾でもその傾向はある。
進み具合が速い・・・中学には速く進めるだけの理由があるはず・・・秋か冬にでもコロナ再来襲となったときのことを考えてのことだろう。その速さに塾としてどう対応していくか・・・優秀な子は処理するだろうが、ふつうの生徒さんをどう育てるかだ。
四日市高校を考えている生徒さんがいるようで・・・ここ数年の退学者の数を調べたらと伝える。ウチの生徒さんではないが、四日市に進学した生徒さんが中退したことをちょくちょく聞く。宿題は津よりも多い、OBやOGを招いての将来の自分探しのようなイベントは少ない・・・まあ、津高が多すぎるのもしれないが。