所用のため昨日までブログの書き込みをお休みさせて頂きました。
今日から再開しましたのでよろしくお願いします。
先日、帰省した際、岡山に住む家内の義兄から1本のジャンボ大根を頂きました。
この大根は義兄が“全国ジャンボ大根フェスティバル”に出品するために栽培しているものです。
ジャンボ大根のフェスティバルは毎年、広島県尾道市で開催されているもので、その主催は、広島県尾道市 因島にある 万田発酵㈱が自社製品の万田酵素(品名)を使用して驚きのサイズに育った大根を競うもので、毎年全国から自慢の大根が集結するそうです。
今年の“全国ジャンボ大根フェスティバル”は3月11日に同社において行われるようです。
今年、義兄が栽培した最大の大根は8kgだったそうですが、昨年の優勝者の35.56㎏には遠く及ばず、早々に出品を諦め、その大根は既に胃の中に入っているそうです。
今日取り上げている大根は畑に残っていた5.5 kgのもので、ジャンボと云うには少し小ぶりですが、それでも私が初めて見る大きな大根だったので、ご紹介しているものです。
これがその大根で、サイズは次の通りです。
・長さ 60 ㎝
・重さ 5.5 kg
・周囲 46 ㎝
・直径 14.6 ㎝
(参考)
なお、昨年の“全国ジャンボ大根フェスティバル”における1位の成績は次の通りです。」(万田酵素HPより)
・小学生の部
1位 尾道市山波小学校 24.49kg
・一般の部
1位 高松市の久山勝義氏 35.56kg
・因島観光協会会長賞(最も遠くから来られた方)
愛知県幡豆郡の粕谷順一氏
小学生の1位とは関係ありません(万田酵素HPより)