晴れ。上着を着たり脱いだり。
文・加藤純 写真・傍島利浩「日本の不思議な建物101」を見て読む。
8年前の作品ゆえ。
黒川紀章による「中銀カプセルタワー」がまだ健在で。
今回あらためて思ったのは。
「建築」には「そそられない」こと。
もちろんさまざまな「工夫」があるのはわかるのだけれど。
「道端の草花」を見ている方が心が和む次第。
同じ「建築」ならば。
鳥獣虫魚のそれの方が好ましく。
悪いがどんなビルも「墓碑銘」にしか見えず。
とりわけ今後のわが国の行方を思えば余計に。
中田秀夫「L change the WorLd」(’08)を観る。
事前になるべく情報を入れないのが基本のせいで。
この監督だと知っていたら観なかったはず(ある時期以降全くダメなので)。
工藤夕貴は日本語を話すのに苦労している感じ。
福田麻由子がよく彼女は浜辺美波に似ている。
高嶋政伸の怪しさは活きず。
鶴見辰吾は「死に様」で大活躍。
瀬戸朝香のシークエンスの意味が不明。
南原清隆(FBI!)とピンクのクレープカーも同様に。
ラストのおまけも含めていいところなし。
敢えて言えばLの松山ケンイチが「人間らしさ」を見せるところがマシか。
文・加藤純 写真・傍島利浩「日本の不思議な建物101」を見て読む。
8年前の作品ゆえ。
黒川紀章による「中銀カプセルタワー」がまだ健在で。
今回あらためて思ったのは。
「建築」には「そそられない」こと。
もちろんさまざまな「工夫」があるのはわかるのだけれど。
「道端の草花」を見ている方が心が和む次第。
同じ「建築」ならば。
鳥獣虫魚のそれの方が好ましく。
悪いがどんなビルも「墓碑銘」にしか見えず。
とりわけ今後のわが国の行方を思えば余計に。
中田秀夫「L change the WorLd」(’08)を観る。
事前になるべく情報を入れないのが基本のせいで。
この監督だと知っていたら観なかったはず(ある時期以降全くダメなので)。
工藤夕貴は日本語を話すのに苦労している感じ。
福田麻由子がよく彼女は浜辺美波に似ている。
高嶋政伸の怪しさは活きず。
鶴見辰吾は「死に様」で大活躍。
瀬戸朝香のシークエンスの意味が不明。
南原清隆(FBI!)とピンクのクレープカーも同様に。
ラストのおまけも含めていいところなし。
敢えて言えばLの松山ケンイチが「人間らしさ」を見せるところがマシか。