くもりのち雨。午後からパラつく。
能町みねこ「お話はよく伺っております」を読む。
この当時から著者の「観察眼」は素敵。
雑誌の連載が07年から13年まで続いたのもむべなるかな。
自分も以前には似たようなことはしていて。
「そういう世界があるのね」とひとりで納得していたもの。
「どこにも『所属』していない感」が基本か。
いずれにせよ楽しく読める内容。
どこにいても「ストレンジャーであること」。
そういう「視点」は非常に重要であることは確か。
金子修介「デスノート」(’06)を再見。
香椎由宇、瀬戸朝香、満島ひかり、 戸田恵梨香、 五大路子が若く。
ただし物語はあまり面白くなく。
鹿賀丈史、藤村俊二、 津川雅彦らベテランも登場。
中村育二、中原丈雄、皆川猿時、田中要次など。
藤原竜也のライトと松山ケンイチのLとの「対決ぶり」は微妙。
前者が「自分しかない人」であることがわかるのがポイントだろうけれど。
リュークの描写も今となっては何だか。
「最先端」に走ると後世からすれば「古くなる」ということ。
監督作品では「1999年の夏休み」(’88)が思い出される。
「水原里絵」だった深津絵里のボーイッシュな姿よ。
萩尾望都「トーマの心臓」が原作で。
異様な透明感があったことだけを覚えている。
能町みねこ「お話はよく伺っております」を読む。
この当時から著者の「観察眼」は素敵。
雑誌の連載が07年から13年まで続いたのもむべなるかな。
自分も以前には似たようなことはしていて。
「そういう世界があるのね」とひとりで納得していたもの。
「どこにも『所属』していない感」が基本か。
いずれにせよ楽しく読める内容。
どこにいても「ストレンジャーであること」。
そういう「視点」は非常に重要であることは確か。
金子修介「デスノート」(’06)を再見。
香椎由宇、瀬戸朝香、満島ひかり、 戸田恵梨香、 五大路子が若く。
ただし物語はあまり面白くなく。
鹿賀丈史、藤村俊二、 津川雅彦らベテランも登場。
中村育二、中原丈雄、皆川猿時、田中要次など。
藤原竜也のライトと松山ケンイチのLとの「対決ぶり」は微妙。
前者が「自分しかない人」であることがわかるのがポイントだろうけれど。
リュークの描写も今となっては何だか。
「最先端」に走ると後世からすれば「古くなる」ということ。
監督作品では「1999年の夏休み」(’88)が思い出される。
「水原里絵」だった深津絵里のボーイッシュな姿よ。
萩尾望都「トーマの心臓」が原作で。
異様な透明感があったことだけを覚えている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます