晴れ。風強く冷たし。
矢野健太郎「暮しの数学」を読む。
オリジナルは1962年。
それが2020年になって文庫化され。
前半では英語も学べる。
もっともあまり一般的でない単語が多いけれど。
遠近法や音階についてもあれこれ。
世界各国のいろんな計算法の紹介もあり。
この「豊かさ」を知っておきたいもの。
「代数のわかりやすさ」についても。
イゴール・バラノフ「ワールドエンド」(’19)を観る。
本作の設定にはいささか無理があるものの。
「ゴジラが東京しか襲わないこと」を思えばそれもよし。
「口のないエイリアン」が「敵味方」に分かれるのにふむふむ。
「超能力者」が敵を察知したり。
「スペツナズ」のユーリがアリョーナをレイプする描写が唐突。
前半の色彩の描写は好ましく。
ラストは「エイリアン」(’79)の影響がありありと。
そこからの展開が面白く。
それにしても152分というのは長すぎる。
「エイリアンが操る人類の姿」が「人間らしいゾンビ」だったり。
これも「不安のなせる業」か。
要は「誰も信用できない」ということで。
矢野健太郎「暮しの数学」を読む。
オリジナルは1962年。
それが2020年になって文庫化され。
前半では英語も学べる。
もっともあまり一般的でない単語が多いけれど。
遠近法や音階についてもあれこれ。
世界各国のいろんな計算法の紹介もあり。
この「豊かさ」を知っておきたいもの。
「代数のわかりやすさ」についても。
イゴール・バラノフ「ワールドエンド」(’19)を観る。
本作の設定にはいささか無理があるものの。
「ゴジラが東京しか襲わないこと」を思えばそれもよし。
「口のないエイリアン」が「敵味方」に分かれるのにふむふむ。
「超能力者」が敵を察知したり。
「スペツナズ」のユーリがアリョーナをレイプする描写が唐突。
前半の色彩の描写は好ましく。
ラストは「エイリアン」(’79)の影響がありありと。
そこからの展開が面白く。
それにしても152分というのは長すぎる。
「エイリアンが操る人類の姿」が「人間らしいゾンビ」だったり。
これも「不安のなせる業」か。
要は「誰も信用できない」ということで。
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