晴れ。今日も猛暑日。
小西一禎「妻に稼がれる夫のジレンマ」を読む。
妻の海外駐在に同行する夫のことを「駐夫」というらしい。
そうした彼らが何を思ったのかという「記録」。
「団塊ジュニアの恵まれた層」でも「性別役割分業意識」があり。
「稼げない自分」にモヤモヤしたりする模様。
いずれも最終的には「無問題」になったようだけれど。
「何だかなあ」といった趣き。
立場が入れ替わると「誰のせいでここに住んでいられるんだ」と「同じ台詞」が登場したり。
「売り言葉に買い言葉」とは思うもののいやはや。
どっちもどっちか。
個人的にはいわゆる「キャリアの道」から早々に降りていて。
そういうことで悩むのねと思うのみ。
「好きなことが好きに出来る環境」さえあればいいじゃないの。
繰り返すが個人的には本と映画と酒と煙草があれば十分。
音楽はyoutubeで結構。
人とのお付き合いは「淡泊」が基本。
「結婚という制度」には興味がないです、ハイ。
シア・バンチャン「トレマーズ 砂の王国」(’21)を観る。
78分でこれだけの内容を描ける「描写の経済」を思えば。
それ以上の「面白さ」を期待するのはむしろ贅沢かも。
「豪華キャストで異様に長い退屈な映画」を見せられるよりずっとマシ。
冒頭の映像に不思議な違和感を覚えたりはしたけれど。
おそらくはいわゆる「映画の文法」を無視しているせい。
気になったのでいちおう書いておく。
孫文ではないが「子どもを救え」。
主人公の結末は「プラスマイナスゼロ」。
ラストはいささか「ハッピーエンド」過ぎるかも。
原題「insect disaster=虫の災害」。
「砂色の芋虫」が飛び跳ねるのがなかなかの気持ち悪さ。
「教授の正体」も忘れずに。
小西一禎「妻に稼がれる夫のジレンマ」を読む。
妻の海外駐在に同行する夫のことを「駐夫」というらしい。
そうした彼らが何を思ったのかという「記録」。
「団塊ジュニアの恵まれた層」でも「性別役割分業意識」があり。
「稼げない自分」にモヤモヤしたりする模様。
いずれも最終的には「無問題」になったようだけれど。
「何だかなあ」といった趣き。
立場が入れ替わると「誰のせいでここに住んでいられるんだ」と「同じ台詞」が登場したり。
「売り言葉に買い言葉」とは思うもののいやはや。
どっちもどっちか。
個人的にはいわゆる「キャリアの道」から早々に降りていて。
そういうことで悩むのねと思うのみ。
「好きなことが好きに出来る環境」さえあればいいじゃないの。
繰り返すが個人的には本と映画と酒と煙草があれば十分。
音楽はyoutubeで結構。
人とのお付き合いは「淡泊」が基本。
「結婚という制度」には興味がないです、ハイ。
シア・バンチャン「トレマーズ 砂の王国」(’21)を観る。
78分でこれだけの内容を描ける「描写の経済」を思えば。
それ以上の「面白さ」を期待するのはむしろ贅沢かも。
「豪華キャストで異様に長い退屈な映画」を見せられるよりずっとマシ。
冒頭の映像に不思議な違和感を覚えたりはしたけれど。
おそらくはいわゆる「映画の文法」を無視しているせい。
気になったのでいちおう書いておく。
孫文ではないが「子どもを救え」。
主人公の結末は「プラスマイナスゼロ」。
ラストはいささか「ハッピーエンド」過ぎるかも。
原題「insect disaster=虫の災害」。
「砂色の芋虫」が飛び跳ねるのがなかなかの気持ち悪さ。
「教授の正体」も忘れずに。