退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

図書館に行かない日は

2007-06-17 00:19:09 | Weblog
快晴。

夢野久作「氷の涯」再読。

日本人、白系と赤系ロシア人、中国人、朝鮮人と
各民族が入り混じった何でもありの満州が面白い。

表紙が米倉斉加年の角川文庫の裏表紙には
「昭和四十九年三月二十日 初版発行
 昭和四十九年六月三十日 再版発行」とある。

表題「押絵の奇蹟」は来週にでも。
ついでに久生十蘭も読み直すか。

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