退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「歯が立つことと立たないこと」について

2015-07-17 02:19:25 | Weblog
くもりときどき雨。夜に風が吹く。

「色の知識 名画の色・歴史の色・国の色」読了。

魅力的な色を出すためには
土壌や化学変化が肝心だったりするのにふむふむ。

ジョージ・ガモフ「1、2、3・・・無限大」を途中まで読む。

カントールの「対角線論法」の紹介や複素数平面でiをかけると90度回転になるとか。
さらには4次元空間、周期表や核分裂の話まで。

「歯が立たない部分」は適当に読み流して。
とりあえず文章の「快適さ」に身をまかせる感じ。

さて。

母親が実家の鹿児島に行ったので昨日から「ひとり暮らし」。
久方ぶりに「料理まがい」のことを少々。

それは別に構わないのだけれど
先日治ったはずの「親知らず」がまた再発。

痛みは特にないので日常生活に支障はない。
常に「飴をくわえたような顔」で過ごすのもまた一興か。

まだ「ブツ」は歯ぐきの中に埋まったままなので
本格的に治療するためには「口腔外科」も兼ねた歯医者に行く必要がありそう。

おそらく原因は「意識と実際の差」だと思われる。
「疲れた自覚」がないまま「疲れている」らしい。

要は「年のせい」ということ。
ある種の「現実認識装置」として抜かずに取っておきたい気持ちもなくはなく。

やはり自分は肝心なところに気付かないタイプだと思った次第。
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