退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「タケとササのあれこれと残念なSFのシリーズ映画」について

2024-01-06 02:36:38 | Weblog
快晴。おだやか。

内村悦三「タケ・ササ総図鑑」を見て読む。

ムツオレダケのように曲がって伸びるタケもあるらしく。
キンメイモウソウやオウゴンモウソウはキレイで。

ササの葉のデザインも同様に。
七夕さま」を思い出したり。

タケは炭にもなれば細工もあり。
使い道の多い植物であることは確かで。

整えられた竹林は美しく。
ササによる垣根も同様に。

ジャン・ピエール・ジュネ「エイリアン4」(’98)を久方ぶりに再見。

プロデューサーの中にはシガニー・ウィーバーの名前もあるけれど。
残念ながら面白くなく。

ウィノナ・ライダーはキュート。
「シザーハンズ」(’90)が懐かしく。

ロン・パールマンやダン・ヘデヤを確認。
声が渋いエルジンのマイケル・ウィンコットは意外に早く「退場」。

後ろ髪をまとめた科学者ブラッド・ドゥーリフが印象に残る。
「デリカテッセン」(’91)のドミニク・ピノンは車椅子に乗って。

エイリアンが泳ぐのが珍しいか。
クイーンが産んだ子どもの何とも微妙な造形よ。

クローンとしてリプリーが「復活」するまでの「奇形」たちの哀しさなど。
科学者たちの「罪作りな実験の結果」も覚えておこう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする