くもり。ちょいと晴れ間もあったか。
最後の休日ということで本屋へ行く。
東浩紀「訂正する力」を買って読む。
バフチン、クリプキ、ウィトゲンシュタインがわかりやすく。
名前はどうでもいいのだけれどこの種の態度が「普通」だと思いたい。
「オタク」が「現実」に出会ったという「フィルター」はあるものの。
「日本人の忘れやすさ」をむしろポジティブにと。
著者の発想は素敵だけれどたぶん「現実」には無理筋。
そもそも字を読めて意味がわかる人々が減っているのだから。
ただ「君子は豹変す」と同様に「過ちは正した方がいい」のは確か。
出来るかなあ。
出来ないだろうなあ。
リドリー・スコット「エイリアン コヴェナント」(’17)を再見。
オリジナルにアンドロイドの意志を付け加えた内容。
基本の物語は同じく。
「圧倒的な感染力」を持つ生きものには勝てるはずもなく。
そこに「死なないアンドロイド」が加わるのだから。
「コヴェナント」とは「契約」で「約束の地」でもある模様。
結局「宗教」ですかと思うのみ。
SFチックなものでもそれは変わらず。
「欧米人=あなたたちの妄想」でしょうと敢えて。
映像はキレイ。
かの監督の性質なので。
マイケル・ファスベンダーがすべてと言っていいかも。
「宗教」が「地獄と極楽」を描くものであることを覚えておこう。
最後の休日ということで本屋へ行く。
東浩紀「訂正する力」を買って読む。
バフチン、クリプキ、ウィトゲンシュタインがわかりやすく。
名前はどうでもいいのだけれどこの種の態度が「普通」だと思いたい。
「オタク」が「現実」に出会ったという「フィルター」はあるものの。
「日本人の忘れやすさ」をむしろポジティブにと。
著者の発想は素敵だけれどたぶん「現実」には無理筋。
そもそも字を読めて意味がわかる人々が減っているのだから。
ただ「君子は豹変す」と同様に「過ちは正した方がいい」のは確か。
出来るかなあ。
出来ないだろうなあ。
リドリー・スコット「エイリアン コヴェナント」(’17)を再見。
オリジナルにアンドロイドの意志を付け加えた内容。
基本の物語は同じく。
「圧倒的な感染力」を持つ生きものには勝てるはずもなく。
そこに「死なないアンドロイド」が加わるのだから。
「コヴェナント」とは「契約」で「約束の地」でもある模様。
結局「宗教」ですかと思うのみ。
SFチックなものでもそれは変わらず。
「欧米人=あなたたちの妄想」でしょうと敢えて。
映像はキレイ。
かの監督の性質なので。
マイケル・ファスベンダーがすべてと言っていいかも。
「宗教」が「地獄と極楽」を描くものであることを覚えておこう。