退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「親族恒例のあれこれとまあまあの韓国映画」について

2024-01-03 03:10:03 | Weblog
晴れ。今日も暖かく。

親族恒例となった卓球をしに行く。

中学の時に1年だけ卓球部だった過去があり。
まだそこそこ出来ることを確認する。

帰宅後に宴会。
今年はビールばかり飲んでいたせいかあまり酔いが来ず。

東京にいる甥に「わが国の現状」を伝える。
中国にいる甥は映像と音声のみで参加。

珍しく下の妹がよく喋る。
「陰謀論好き」は困ったものだけれど。

ユ・ハ「パイプライン」(’21)を観る。

タイトルそのままにベンチャーズの曲が。
昔の曲を選ぶのはいいとしてあまりにベタなあたりが本作の出来に似て。

カウンターのペ・ダビンは悪玉ゴヌのイ・スヒョクの手下だったはずなのに。
なぜ心変わりしたのかは描かれず。

チョプセのウム・ムンソクの「嘘」とナ課長のユ・スンモクの「真実」の対照ぶり。
「盗油」というのは普通にあるのかしら。

小規模なそれなら「マッドマックス2」(’81)で見たことはあるけれど。
やがて石油も「資源」ではなくなるはずで。

飲みながら楽しめる作品ではある。
唯一感心したのは水が溢れるシーン。

「黒部の太陽」(’68)ほどの迫力はないものの。
きちんとやっていることが確認出来たので。
コメント
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