くもり。やや蒸す。
本は読んだものの失敗。
マル激を観る。
「外交における手打ち」というものについてふむふむ。
「自分が相手に信用されない理由」にはなるほど。
「原因が自分にある」と気付かない者は
延々と相手にその責任を負わせるものらしい。
国立競技場の建設問題には「そういうことだったのか」。
もっとも「いずこも同じ秋の夕暮れ」かも。
どこもかしこも「劣化」ばかりでウンザリする。
せめて未来に「まともな人材」を育てたいもの。
NHKスペシャル「沖縄戦全記録」を観る。
ここでも「教育の酷さ」が圧倒的に。
「捕虜になるくらいなら死ね」と教えられた人々よ。
アメリカ軍が「住民」と「兵士」の区別を付けようもなくなるあたり
「沖縄戦」で認識していれば「ヴェトナム」で「同じ過ち」を繰り返すこともなかったろう。
「戦争」という事態はそれほどに人を狂わせることも忘れずに。
相手を殺傷する武器を手にしていればたいてい「先に撃つ」しかない。
「疑心暗鬼」の果ての「現実」を知った兵士たちは
時間を超えて罪悪感に苦しむことを知っておこう。
その「切実さ」を知りもしない人々が
いたずらに「好戦的」になるのはどうにも。
結局は「まともなコミュニケーション」ができるかどうかだったり。
少なくとも「コミュニケーション」は「相手とするもの」。
どうでもいい「自意識の壁」は取り去らないと。
実に「単純なこと」がわれわれにはできなかったりすることを覚えておきたい。
本は読んだものの失敗。
マル激を観る。
「外交における手打ち」というものについてふむふむ。
「自分が相手に信用されない理由」にはなるほど。
「原因が自分にある」と気付かない者は
延々と相手にその責任を負わせるものらしい。
国立競技場の建設問題には「そういうことだったのか」。
もっとも「いずこも同じ秋の夕暮れ」かも。
どこもかしこも「劣化」ばかりでウンザリする。
せめて未来に「まともな人材」を育てたいもの。
NHKスペシャル「沖縄戦全記録」を観る。
ここでも「教育の酷さ」が圧倒的に。
「捕虜になるくらいなら死ね」と教えられた人々よ。
アメリカ軍が「住民」と「兵士」の区別を付けようもなくなるあたり
「沖縄戦」で認識していれば「ヴェトナム」で「同じ過ち」を繰り返すこともなかったろう。
「戦争」という事態はそれほどに人を狂わせることも忘れずに。
相手を殺傷する武器を手にしていればたいてい「先に撃つ」しかない。
「疑心暗鬼」の果ての「現実」を知った兵士たちは
時間を超えて罪悪感に苦しむことを知っておこう。
その「切実さ」を知りもしない人々が
いたずらに「好戦的」になるのはどうにも。
結局は「まともなコミュニケーション」ができるかどうかだったり。
少なくとも「コミュニケーション」は「相手とするもの」。
どうでもいい「自意識の壁」は取り去らないと。
実に「単純なこと」がわれわれにはできなかったりすることを覚えておきたい。