「思い込み」について

晴れ。おだやか。

「人類は絶滅する 化石が明かす『残された時間』」読了。

結局数学による「解析」に溺れたような内容。
「世界の法則」を見つけたい気持ちがどうにもできなかったのか。

今宵もクインビー。

マスターがクリント・イーストウッド「ジャージー・ボーイズ」のDVDを借りていて
「このところソウル関係の映画が多いようで」などと話しているうち。

知り合いの夫婦が来店。
先回帰りの電車でふたりとも寝過ごした話を聞いて「仲いいじゃん」などと。

「やっぱり君たち面白いな」とプロミスのCMのようなことを言いながら
ニューボトルを入れてそれぞれと楽しく話す。

終電の時間になりいつものように帰宅。
実は朝まで飲んでもいい気分満々だったり。

「腹八分目あるいは十四番目の月」ではないけれど
もうちょいと続けたいと思うあたりで終わるのがいい。

「後ろ髪引かれる」くらいの感じが
「次回」を期待させてグッド。

「しゃちほこ」のある街以外に暮らしたことはないものの
気分は「江戸っ子」ということでよろしく。

血筋をたどればその種のご縁がないわけでもなく。
などと「いいかげんな物語」を匂わせて。

適当に飲み直して寝る予定。
全国のソウルバーが引き続きあり続けますように。