久方ぶりにのんびりyoutube。
2年前にメジャーデビューした上間綾乃は沖縄の「唄者(うたしゃ)」。
エキゾチックなルックスと民謡で鍛えた歌声が魅力で
身体の手前に傾けて弾く三線のテクニックも確か。
まずはお馴染みの「安里屋ユンタ」。
居酒屋でいかにも楽しそうに歌う姿が素敵。
この曲は昔の小学校の音楽の教科書に載っていた記憶がある。
坂本龍一も採り上げていたり。
次はライブの「ヒヤミカチ節」。
このノリのよさは映像の悪さを消すはず。
というわけで3曲目はデパート会場で映像もクッキリの「ハリクヤマク」。
こっちの方がリアルなノリの気持ちよさがわかりやすい。
彼女の名前を知ったのは佐藤優が新聞に書いている政治コラムだったか。
彼が勧めていたのが「PW無情」。
一転スローテンポで落ち着いた三線がメイン。
「PW」とは「Prisoner of War=戦争捕虜」のこと。
歌詞が載っている方を敢えて。
ウチナーグチを知らなくても大体の意味がわかるので。
ラストはフォークの名曲「悲しくてやりきれない」ウチナーグチ・ヴァージョンを。
天国の加藤和彦もこの歌を聴けば「よかった」と思えるのではないか。
以上で彼女の魅力はだいたいカバーできたはず。
またしてもアルバムを買わない「ダメな客」で申し訳ないけれど
とりあえず「いいもの」は人に伝えたいもの。
音楽とは関係ない映像もちょいと観たりしたところ
歌っている時の声と表情とはまるで「憑き物」が落ちたように違うのが面白い。
なるほど「唄者」とはそういうものかと思った次第。
2年前にメジャーデビューした上間綾乃は沖縄の「唄者(うたしゃ)」。
エキゾチックなルックスと民謡で鍛えた歌声が魅力で
身体の手前に傾けて弾く三線のテクニックも確か。
まずはお馴染みの「安里屋ユンタ」。
居酒屋でいかにも楽しそうに歌う姿が素敵。
この曲は昔の小学校の音楽の教科書に載っていた記憶がある。
坂本龍一も採り上げていたり。
次はライブの「ヒヤミカチ節」。
このノリのよさは映像の悪さを消すはず。
というわけで3曲目はデパート会場で映像もクッキリの「ハリクヤマク」。
こっちの方がリアルなノリの気持ちよさがわかりやすい。
彼女の名前を知ったのは佐藤優が新聞に書いている政治コラムだったか。
彼が勧めていたのが「PW無情」。
一転スローテンポで落ち着いた三線がメイン。
「PW」とは「Prisoner of War=戦争捕虜」のこと。
歌詞が載っている方を敢えて。
ウチナーグチを知らなくても大体の意味がわかるので。
ラストはフォークの名曲「悲しくてやりきれない」ウチナーグチ・ヴァージョンを。
天国の加藤和彦もこの歌を聴けば「よかった」と思えるのではないか。
以上で彼女の魅力はだいたいカバーできたはず。
またしてもアルバムを買わない「ダメな客」で申し訳ないけれど
とりあえず「いいもの」は人に伝えたいもの。
音楽とは関係ない映像もちょいと観たりしたところ
歌っている時の声と表情とはまるで「憑き物」が落ちたように違うのが面白い。
なるほど「唄者」とはそういうものかと思った次第。