もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

なにこれ? ~ブスのハンドル~

2017-02-10 10:07:18 | ぷ♂の日記
先日届いた古いブスをいじっていると…

IMG_4741.jpg
「なんだ? このハンドル…」

普通ブスのハンドルといいえば、鉄パイプに切り欠きがあるだけのシンプルな構造。
そしてその切り欠きに、スピンドル側にはめたピンをはめ込み回転させます。
ですが、もともとの造りが弱いうえ、毎回使用時に過熱され焼きなまされてしまうから、
よくその切り欠き部分が開いてしまったり、最悪折れてしまい役にたたなることが多いのです。
特にメンテ不足で、スピンドルの回転が渋くなっている場合、
燃焼前、まだ冷えている時に無造作に回してしまうとよくそうなります。

ですのでみなその対応に苦慮し、いろいろ補強したり、
あるいは改良版を自作されている方々も。

かくいう私も過去に、このようなものを製作しました。

IMG_2950.jpg
スピンドル側に穴をあけた長ナットをRピンで固定。

IMG_2948.jpg
ハンドル側にはナットに合うソケットを装着。
渋くなったスピンドルにも、大きなトルクをかけれます。

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こちらは真鍮パイプを材料に、脱着可能なRピンを利用。

IMG_9884.jpg
ソケットほどの強度はないが、しっかり固定でき開くことなく安心。
(ただ、暗い場所では手探りでピンをはめ込むのに慣れが必要。)

そこで今回のハンドルをもう一度よく見ていただくと、
IMG_4741.jpg
先端部は真鍮の丸棒に穴をあけ、そこに切り込みが入れられているため、
非常に頑丈な作りで、これならまず開いたり、まして欠けるようなことはない。
またこの形状なら暗い場所でもワンタッチで装着できて非常に便利。

よくできてますよね。
加工もそう難しくなさそうなんで、真似して作ろうか?

で、問題は…

これオリジナル??

というのも、素人が作ったにしては仕上げも非常によくできているし、
車外品にしては、ほかの部分はすべてオリジナルのハンドルだし。

で、なにより、
私の記憶の中に、この様なハンドルを見たような記憶がうっすらあるのです。
まあ、非常になんとなくですが…

そういうわけで、あちこち情報を得るべく探してはおるのですが、
今のところ全くヒットいたしません。

どなたかご存じないですか?
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意外に古い散歩道

2017-02-09 12:40:26 | 犬日記
IMG_4606.jpg
「行くぞ~!」

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「おお~!」

というわけで、いつも通りの散歩道。

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「これやこれや!」
「こないだひす日記にあったもんな。」

この道は先日の日記(中野鍼灸院)で書いたように平安時代から続く道。
意外や意外、めちゃくちゃ古い歴史があるのですよ。

ですがね、実はこの先にはさらに古い道が残っているんです。

IMG_4616.jpg
「ここ?」
「いつもの川やん!」

実はこの場所あの万葉集にも歌われているのですよ。

IMG_4625.jpg
「え~!びっくりで目が点になるよ!」

いや、それ点とちごて線やし…

正確には、この場所付近が歌われている場所で、
その歌とは、とある宴の挨拶に読まれたこのような二首。

須美乃江能 波麻末都我根乃 之多婆倍弖 和我見流乎努能 久佐奈加利曽祢
(住吉の 浜松が根の 下延(したは)へて 吾が見る小野の 草な刈りそね)

大伴家持

尓保杼里乃 於吉奈我河波半 多延奴等母 伎美尓可多良武 己等都奇米也母 
(にお鳥の 息長川(おきながかは)は 絶えぬとも 君に語らむ 言尽きめやも)

馬史国人

これは近くにある「伎人郷(きれのさと)」=現在の大阪市平野区喜連(きれ)」において宴が催された際、

ざっくばらんに直訳すると、
「目には見えずとも、地中深く生え進む住吉浜の松の根のように、私は密かに願います。
私が見た、小野の草は刈らないでいて欲しい。」
「たとえ息長川の流れが絶えることがあろうとも、
あなたに語りたい言葉が尽きることがありましょうか?」

とまあ、一見チグハグですが、一説にはどうも、「小野」とは女性を指しているので、
「わしが見たあの女性には手を出さんといてや!」という意味となり、
また、返歌にある「息長川」とは、当時貴族の間で「誠実な恋心」の象徴としてもちいられており、
そういう視点で見てみると、いろいろ想像が膨らみますね。

なお、その後源氏物語の中において、あの光源氏が恋人の夕顔に
「息長川と契り給ふよりほかのことなし」
とその恋心を誓っておりますが、
これは先ほどの返歌を踏まえてのもののようです。
(こちらの方のブログがとても分かり良いのでお勧めです。「源氏物語便り」の「源氏物語たより594」

さて、問題となるのはこの歌の中に読まれている「息長川」という川。
この川は奈良時代末期氾濫で埋没してしまい「絶えてしまって」無くなりましたが、
もともとは先ほどわんこ達がのぞき込んでいた川と並走して流れ、
このあたりで合流していたようなのです。

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「どこ?どこ?」

はい、ちょうど君らの向こうにある鳥居の後ろ辺り。
当時はまだ神社はありませんでしたが、
すでに先ほどの橋と」川沿いの道は存在していたようですから、
今わんこ達がいるこの道の起源も、恐らくそれくらいからだと思われます。

またこの道は、四天王寺の庚申堂参詣道にあたり「庚申街道」と呼ばれ、
この先の交差点ではりみちおよび、
八尾から来た八尾街道と合流しその後は住之江まで伸びてゆきます。

ちなみに、先ほどの神社は「中井神社」といい、貞観4年(862年)に建てられました。
そしてその頃には、この道はすでにメインの通りとして記されております。

IMG_4638.jpg
「それでこの辺は細にょろ道なんや!」

そうそう、だから、今でもこの辺りは道幅が細く微妙に曲がりくねっているから、
うっかり路地に入り込むと、見通しが効かないこともあり、
予想外の場所に出て戸惑うことがままあります。
だから、慣れない人がぶらっと入り込むと迷子になることが多いのです。

IMG_4648.jpg
例えばこんな入り組んだ細い路地に入ってみると…

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「ぼく迷子いやや~!」
「大丈夫やって…」




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「あ!古い家!」

いまでもこのような古い蔵やおうちがいくつか残っており、
その中には、この様に廃屋になっているものいくつかありますが、
そういうのはかえって時間が止まってしまったかのような感覚を覚えさせるので、
全身で懐かしさを感じることができるのです。

そういうわけで、毎日の散歩で同じコースを歩いていても、
飽きが来ない楽しいルートなのですよ。

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「こういうのも楽しいよ!」

ん?

IMG_4656_20170208141125d48.jpg
「ああ、ヒメツルソバ
(ネパール原産なんで寒くても元気!)

うん、こういう野花を眺めながら歩くのも楽しいね。
コメント (2)
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寒かったよ~!

2017-02-08 09:57:02 | ぷ♂の日記
こんにちは。
昨日は予報通り寒かったですね~!
でも、朝一番は、お日様も出て暖かそうな感じだったので、
わんこを連れていつもの川沿い遊歩道へ。

IMG_4633.jpg
むろん、みなさん防寒着着用で完全防備!

しかし、やはりお日様のパワーは圧倒的で、日向にいるとじんわりと背中が暖かくなります。
ですから自然と距離も伸び、あちこち、こちこちとぞろぞろ移動しては、
わんこ達はにおいをかいだり、私はあれこれ眺めたり、楽しく過ごしました。
(この詳しい話はまた後日。)

そうして家に戻り、私は散髪に出掛けその後一服するともうお昼!
休日はなんて時間が進むのが速いんだ!

午後は少しやりたいことが色々あったので、
まだ日のあるうちにともう一度わんこを連れて表に出ると…

IMG_4641_20170208111246f28.jpg
何?あの雪雲…

鉛色の雲がぐんぐんこちらに向かってくるではないですか!
こりゃ、ここいら辺でも降るかもしれん。
とか思う間もなく、雪がちらほら…

とは言え、こちらはもともとめったに雪の降らない場所なので、
降ったとはいえこのような感じ。

IMG_4626.jpg
「え?何かあります?」

まるで発泡スチロールの粒のような、小粒で硬い雪で、
しかも、パラパラとまばらに降るだけですから積もることもまずありません。
とはいえ、風が強くなってきたので、寒いことは寒い!
ですから、わんこ達も私もあまり寄り道することなく、
黙々と足早に歩きそうそうyに散歩を終え家に戻りました。

その後私は、ちょっとした用事と買い物に出かけたのですが、
この寒さと強風の中、ちょっと試してみたいことがあったので、
近所の河原までちょいと寄り道。

IMG_4691.jpg
こいつ(英軍№7)の実力を見てみたかったのです。

入手以来、お昼のお湯沸かしなどに使用しておるのですが、
予想以上に火力が強く、「さすが英軍!やるな~♪」と思いつつも、
よく似た構造のストーブよりも、火力があるような気がしてならず、
それがどうにも不思議だったのです。
そこにこの日のすごく寒くて強風の天気。
だから、こういう時でも力を発揮できるかどうか試してみたくなったというわけ。

相変らず風と雪交じりの空模様ですが、
やがて風が雪雲を追い払い晴れ間が見えてきました。
IMG_4674.jpg
強風の中でも、アルコールの炎は消えず無事プレヒート完了!
特に風防を使用せずとも点火できる辺りはさすがのケース構造です。

その後、強風に何度もあおられましたが、何とか耐え抜き、
300ccの水を約5分弱で完全沸騰!

風の強い河原の土手という最悪の条件で、風防なしでこの結果はすごい!
ほぼ同じ形状のオプティマス80やプリムス71でもここまでの結果は出せなかったから、
あの頑丈で厚い鉄板が、蓄熱性を高めているのでしょうか?
(ということは、逆に夏場はオーバーヒート気味になるのかな?)

しかしながらこの日の寒さは半端なく、
いつもなら、火にかけたコッフェルは冷まさないと口を付けれないのに、
そのままでも全然熱くない。
だから当然、せっかく淹れたコーヒーも見る見るうちに冷めていくから、
№7には引き続き保温用に燃えてもらっておりました。
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うん、良い香り♪

でも、あれ??

なんかガソリン臭くない??

しかもこれはバイクの燃料のガソリンの臭い。
そこでモンキーをよく見ると…

あ!漏れてる!

どうも、燃料コックとホースの継ぎ目を止めてあるクリップが無くなっており、
そこからちびちび漏れでしている様子。
とはいえ、走ってる分には大丈夫そうなんで、そのまま次の用事へと向かいました。

まずはホームセンターに寄り、奥さんに頼まれていたツッパリ棚を購入。
その後は、先週買いうそびれたみたらし団子を買いに…

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あれ?閉まってる?

先週、
「今年から午後からの営業となります。」
と貼り紙があったから、午後に来たのに?

あれ?

先週無かった貼り紙が増えてるぞ…

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がぁ~ん!

これでは一生休みの日に買いに来れないではないか…

というか、それなら先週書いておいてくれれば無駄足踏まずに済んだのに。

というわけで、今回も代わりに別のお店で安倍川もちを買って帰宅。
で、途中きよさんちに寄り道し、熱いコーヒーで冷え切った体を温め、
ついでにガソリン漏れの応急処置をさせていただきました。

(*^人^*) 「きよさん、いつもありがとう!」

IMG_4724.jpg
で、その後はしておきたかった作業をしにガレージへ。
(詳しい話はまた後日。)

しかしこうしてみると、おもちゃ箱みたいなガレージだな。
それも、かたずけられない子供の…

(=^^=)ゞ

てなわけで家に戻る頃にはもう真っ暗!
相変らず冷たい風が吹き荒れているので、わんこの夜の散歩は見合わせて、
その分時間に余裕ができたから、
夕飯には娘のリクエストもあり久々に酢豚を作りました
IMG_4726.jpg
季節柄ピーマンはなんか違う気がしたんで、代わりに青ネギを。

わんこ達もおすそ分けの豚を大喜びで食べました。
(*^人^*)

こちらは、いろいろな種類のパン!
IMG_4727.jpg
昨日近所にオープンした、デニュッシュパン専門店のもの。

あんこ、ホウレンソウ、タマゴ、チョコ、カスタード、レモン、チーズなど、
どれも個性あふれて美味しかったから、今後流行ってほしいな~。

画像では奥さんと半分こにしたので小さくカットしてますが、
実際は、大きめのクロワッサン程度のサイズです。
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ちょいとバイク散歩 ~中野鍼灸院~

2017-02-06 10:59:59 | ぷ♂の日記
さて、2月ともなれば、いよいよ確定申告の季節ですね。
皆さんもう準備はお済みですか?
実は私も、先日ちょいとした用事で税務署へ行かねばならず、
まあ自転車で行ける距離なのですが、久々にこいつに乗って出ていきました。

IMG_4502.jpg
乗って楽しいモトコンポ♪

そういうわけで、ほぼ数分の距離なのですが、
小さく遅いモトコだと、それでも十分楽しめる。
確かにツーリングには程遠いけれど、散歩といえばそれで満足できるかのような、
そんな感じ。

おまけに、いつも歩いているコースでも乗り物に乗っているだけで結構楽しい。
視線や移動速度の差もあるけれど、絶対にそういうのだけではないような気がします。

さて、先ほどの画像ですが、実はこれ近所にある中野鍼灸院の門構え。
かなり立派でしょう?
それもそのはず、古くは平安初期(7~8世紀ごろ)から続くものすご~く、由緒正しき鍼灸院で、
院内には、当時弘法大師から授与されたというツボのありかを示す木像(遂穴偶像)や、
金針や古文書などの貴重なものが、今でも大切に保管されているとのこと。

こちらがその木像。
jpegoutput3.jpg
大人と子供、それぞれツボが違うようで二体あるようです。
(かなり不気味で怖いですね…)

なんでも南北朝の頃、足利軍により戦火で家屋を焼失したものの、
これらのものだけは、と大切に持ち出され、今に至っているとのこと。
いや~、本当に歴史がありますよね。
(ちなみに、その技術は一子相伝でただいまなんと44代目とのこと。)

ですのでむろん長く地域の名士であり続けたわけで、
大正時代には、地元に鉄道の駅を招致したこともあり、
駅名はもちろん、今では地名もこの鍼灸院にちなんだものとなっております。

この時の道しるべの「はりみち」というのも、
CA395395.jpg
実はこの鍼灸院へ至る道を示すものであったのです。

実はまた、この道しるべの側面には、「でんしやのりば」とあるのですが、
その指示通り進んでも駅には出ません。

というのも、ここでが示す「電車乗り場(駅)」とは、前述の鍼灸院の名前が付いた駅ではなく、
それ以前より存在していた路面電車の駅(停留所)のことなのです。
IMG_3396.jpg
「みなさんよく勘違いされるんですよね~。」

でもそれも仕方がないこと。
なんせ、その路面電車の駅は今は地下鉄にとって代わられもうないのですから。

実はこの道しるべは、この鍼灸院が最も人気のあった大正時代に設置されたもので、
当時近所には路面電車しかなかったので、そちらの方を指示しているのです。

ですがその直後、大阪鉄道(現近鉄)が開通し、その際に前述のとおり新駅ができました。

なかのc
a=路面電車、b=大鉄駅 矢印=道しるべの指す方向、赤丸=鍼灸院

この時の明治の地図にはどちらの線路もまだありませんが、ほかにも大きな集落はいくつもある。
こうしてみると、わざわざ二つの駅が近接してできるほどに、
この界隈はにぎわっており、その原動力は、やはりこの鍼灸院にあったともいえそうですね。

ちなみに、先ほどの門の裏側がこのような診療所になっております。
IMG_4504.jpg
私も子供の頃は祖母に連れられ、ここで治療を受けたことがあり、
当時は画面左は時の部分が、子供用のおもちゃやお菓子を売る売店となっておりました。

ただでさえ子供はお医者さんが嫌いだし、
そのうえ、針やお灸でしょう?
そのイメージだけで怖くて泣きだす子が多かったから、そういうお店は必須だったんですよね。

むろん私もよく泣いて、ここでおまけ付きの大箱ミルキーを買ってもらった記憶があります。


で、「はりみち」というくらいなんで、針のように細い路地もあり、
学生時代は通学の抜け道としてよく使いました。
IMG_4509.jpg
そんな狭い道も、モトコンポなら乗ったままで通り抜けれます!


てなわけで、いつもの道もこうしてみるとなかなかに面白く結構楽しめるから、
モトコにまたがりでかあけると、少しお得な気分なのですよ。

(*^人^*)

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GIストーブ? ~コールマン521~ (Coleman  521)

2017-02-05 10:50:07 | ぷ♂の日記
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なんだこれ?

それがこの、
ずんぐりと、まるでダルマのようなこのフォルムを見たときの第一印象。

じつはこれ第二次大戦時の軍用ストーブ。
ケースを外すと…
IMG_3460.jpg
このとおり、大型ストーブであるコールマン500のタンクに、
同じくコールマン520(M-1941)のバーナーを取り付けた造りになっております。

だからほら、バーナーヘッドも、
IMG_3461_2016120116510907e.jpg

コントロールあたりも、
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見慣れたもんでしょう?

でも、なぜこんなもんが必要だったの?
火口を二つにしたツ-バーナーの523ならともかくも、
520で十分だったのではないの?

とそう思った私は浅はかでした。

今回の個体には欠品でしたが、これには思いの外大きなゴトクが付属し、
それに医療器具の入った大きなバットを乗せ、煮沸消毒するためのもののようでした。

なるほど、だからこけないよう安定する大きなタンクが必要だったのだな!

IMG_3464.jpg
その大きなタンクには、ビンテージコールマンでおなじみのサンライズのロゴとともに、
「THE SUNSHINE OF THE NIGHT」(夜の日光)
の誇らしげな言葉が!

で、ともに刻まれた製造年から、1943年製と判明。


IMG_3463_2016120116511205d.jpg
アルミのパネルには、ちゃんと使用方法が明記されており、
ストーブ初心者もこれで安心。

というわけで、このストーブの復活とあわせて、
その特徴的な大きなゴトクの製作に取り掛かります。

とはいえ、全体的に状態が良く、あえて分解・洗浄の必要もなかったのですが、
どうも前オーナーがそうしようとしていたようで、
最も厄介なバナーなーとタンクの接合部が緩められておりました。
(普通はここが最も分解しづらく、つまづき挫折する人も多いです。)
だから、この際全部ばらしてメンテすることとしました。

IMG_3599_201612071557010a4.jpg
うん、OKかな♪

後はタンク内部を灯油で洗浄し、組み立てて…
IMG_3610.jpg
そうそう、この時期のチェックバルブにはOリングなどが付いていないため、
圧漏れ防止のため強く締めねばならず、後々それが固着を招くこともよくあるので、
私はこの様に、自作鉛ワッシャーとテフロンテープを装着してから組み立てております。


ほい、完成♪
IMG_3627.jpg
組み立て後加圧し数日放置したけれど圧漏れなし!

プレヒート皿を持たないので、ヴァポライザにカーボンフェルトを巻きました。
IMG_3636.jpg
タンクとバーナーの取り付け部は、テフロンテープを巻いておりますが、
本来、この手のストーブは、ノブの位置が決められており、
完全に締めこまず、位置合わせののち接着剤で固定しているため、
接着剤を使用しない場合は、この様にテープで厚みを持たせ調整するか、
より強く締め込み位置を合わせる必要があります。
(バーナー基部のねじはテーパー状なので、締めこめばいくらでも入っていきます。)

そういうわけで、無事完成したので、いよいよお待ちかねの火入れ式♪

IMG_3650.jpg
お~、きれいきれい♪

見慣れたM-1941 と同じっちゃあ同じなのに、なんか、みてると綺麗で嬉しい。
特にスプレッダ周辺の色が、熱せられるごとに、
黒から赤そして青をバックにした紫ときれいに変化していくのがとても楽しい。

この辺の変化をどうぞ動画でご確認ください。
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/F7x-VEF-Xqw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

てなわけで、無時完成!

嬉しくなったのでトップを再度磨き込みました。
IMG_3638.jpg
一度燃やせばまたすぐ黒くくすむんですがね。

(=^^=)ゞ


あ!

ゴトク作るの忘れてた!
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無くて七フェチ

2017-02-04 10:13:12 | ぷ♂の日記
先日のこと、いつものごとくジムで健全に汗を流していると、
どこからともなく不健全な話題が耳に届いてきました。
で、ちらっとそちらに視線を送ると、話題の主はジムの主のルナ氏。
そして、話題は私にも振られ…

…、でな、このひすさんは、尻フェチや。
こっちのプリンス氏は顔フェチ。
で、俺は男らしく局部フェチ!
ところで、君はいったい何フェチやねん。

と、若手のM君に尋ねているではないですか。

確かにそういうフェチ、いわゆる趣味嗜好は皆一様に持っており、
そういうものは個人個人で千差万別。
おまけに、各々が確固たるこだわりと持論があるので、
こういう話題になると、毎回喧々諤々(けんけんがくがく)の大論争となるのです。

無論私もそういう話題が嫌いではないので、話の輪に加わると、
M君(ちなみにこれはイニシャルで嗜好とは無縁です)はこう言い出しました。

そうですね、僕はちょっと変わってて、フェチ」なんですよ。

耳フェチぃ~?!

確かに今までほとんど聞いたことのないフェチだったので、私たちは興味津々!
で、どういう耳が好きなのかとたずねると、答えは「きれいな耳」。
で、何をもってきれいなのかとたずねると、それは一概に言葉で言えない。
では、芸能人とかで言うならばどういう人の耳かとたずねるも、
「う~ん、直に見てみないと何とも言えないんですよ。」とのこと。

ほ~~~~~~~!

すると彼は差にこう続けるではないですか、
「耳がきれいならば、顔はある意味二の次で、好みでなくとも惹かれます。」

ほ~~~~~~~~~~~!

彼の言う「きれいな耳」の持ち主が世の中に多いのかどうかはわからないけれど、
これはある意味守備範囲が広いということですよね?

さらに、彼は続けて、
「そのうえ、髪が金髪ならばいうことが無いですね。むろん染めててもOKです。」

ほ~~~~~~~~~~~~~!


さらにさらに、
「できたら、ヒールを履いてでも僕より背が高ければもういうことありません。」

ほおおおおおおお~~~!


先ほど広がった守備範囲は、ここで一気に狭まりました。
(彼の身長はおおよそ180センチだから、外人なら結構いそうだけど…)

なんとまあ、面白い!(面白がっちゃいかんけど。)

そして最終的にはなんと!

「耳がきれいでそれらの条件さえ合えば、
むしろ性別はどちらでも…」


とまで!!!!


(・∀・)「… フェチおそるべし!」

てな感じで、わいわいがやがや話をしていたら、
結局話題はお互いの好きなポイントがいかに重要かというようなところとなり、

「いや、だからやっぱ女性を選ぶポイントはな…」
「いやいや、女性の魅力とはやな…」

などと、お互いが主張し合って譲りません。

でもそれって、
ある意味自分の都合の良いとこだけを女性に求めているということですよね?
それってなんかおかしくないですか?
私はそういうのは絶対に、間違っていると思うのです!

だからね、ガツンと言ってやったんです!

もしもし、ちみたち、
女性の魅力をそういう点のみで判断するのは間違っておるぞ。
もっと総合的に見なきゃいかん。、
そう、全体からにじみ出る、
そのような個人個人の内面の魅力に気付かねばだめだ!


すると、

「じゃ、それをどうやって見極めるんですか?」

と、たずねられたので、

びしっとこう言ってやりましたよ!


女性の魅力はだな…





尻を見ればわかる!

(・∀・)☆\(-_-) 尻フェチか!


CIMG0468.jpg
「私たちもお尻が気になるよ♪」


*追記*

その後、かってトーイック(TOEIC)で満点を取ったこともある英語教師のプリンス氏からこう言われました。

「お尻って英語のスラングで「ass」ですが「ヒス」って発音することもあるんですよ。
それを知ってて、「ひす」というハンドルネームにしてはるんですか?
もしそうでなければ、ひすさんは、もはやお尻に運命づけられていますよね~。」

(・∀・)マジか?!

私は前回のメッサーのみでなく、お尻とも切っても切れない運命だったのか…

ま、お尻だけに切れないほうがいいけれど…

(=^^=)ゞ
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コロン縦横無尽!

2017-02-03 10:14:48 | コロン
170115b.jpg
「………」

170115a.jpg
「わたし、何も悪くないのに…」


というわけで、
170115c.jpg
「コロンだにゃ!」」

さて、コロンがなぜ猛反省を促されているのかというと、
最近部屋の中の高所に登り、上の方の壁紙をひっかこうとするのです。
むろんその都度何度もやめさせるのですが、そのたびに、

「なにするにゃ?!」

と、完全に被害者の顔をするので、まるでこちらが悪いかのような感じ。

だから、「そういうことはしてはいけない。」と理解させるのは非常に大変だと感じたので、
考え方を、「ひっかこうとして大丈夫なようにする」とそう180度変えました。

で、いろいろ考えた結果、壁面に丈夫なシートを張り付け、
爪が立たないようにすれば、そのうち諦めるのではないかと思い、
ホームセンターまで行き、透明のテーブルクロスを買ってきました。

CIMG0447_201701181109175cf.jpg
この時カブに積みんこでいた透明のロールがそれです。

で、帰宅後、壁と天井の境目に押しピン(画鋲)で固定し完成!

で、結果は?

よし!
最初はいつも通り爪とぎに向かいましたが、
「おや?これは何にゃ?」
と警戒し、ちょいと手を伸ばしたものの、
その後は興味をなくし爪とぎはしませんでした。

でも、実はその場所以外にも、あの子が気づけばひっかきそうなポイントがいくつかあるので、
そのうちまたホームセンターに走らねばならないかも?
(特に、壁に掛けたギターに、いつ興味を持たれるかとハラハラドキドキ!)

床の上で暮らす犬と違い、猫は部屋の中を3次元的に縦横無尽に動き回るので、
私たちの思いもよらない場所で悪さをいするので、今後も油断できません…

でもたまに、ずっこけて上から落ちてくるお茶目なとこもあるのですよ。

(=^^=)ゞ
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普通に乗れる幸せ

2017-02-02 10:06:19 | ぷ♂の日記
昨年いきなり火花が飛ばなくなり動き出せなくなったものの、
あれや、これやで何とか無事復活した我が愛車メッサーシュミットKR201
IMG_4492.jpg

以来、調子よく乗って楽しんでおれたのですが、
先日少し気になることがあり、こうしてフードを開け、家の前で少し作業。
IMG_4496_20170201105904d78.jpg

気になったのは、クラッチ切れの悪さ。
この間から、4速の入りが悪いのと、ニュートラルに入りづらいので、
「またもやワイヤーが伸びたのか?」
とそう思っていたら、この日はなんと、信号待ちでクリーピング現象。
正確には、クラッチの引きずりなんでちがいますが、
1速に入れクラッチを踏み込んでも、回転を上げると緩やかに進もうとする。

そこで、家に戻ったとワイヤーを少し張り、クラッチが切れるように調整していたのです。
IMG_4498.jpg
これでよし!

実はこのワイヤーは一昨年延びに気づいたものの、
新品が手に入らず、あれやこれやの苦肉の策で対応したもの。
ですので恐らく今回も、ワイヤーが伸びたというよりは、
ハンダが負けて削れてゆき、その分ワイヤーが戻っていったというのが正解のよう。

幸い、調整ネジにまだ余裕はあるから、しばらくはこれでいけるかな?

いやいや、これって修理してからそんなに乗ってないぞ。
ということは、すぐさままた削れてワイヤーが伸びる可能性が高い。

さて、では今後どうすべ?

真鍮でワイヤホルダ内径にあったカラーを作り、
それをはんだ付けするのが最も手軽で手堅いかな?
(もしくは、クラッチペダル側のタイコ部を、金具で少しずらすか?)

ま、なんにせよ、こうして無事動いてくれて、乗れているって幸せ~♪

なんせ、昨年はほぼ修理に明け暮れほとんど乗れていなかったものな~。

(=^^=)ゞ


さて、メッサーはこんな感じなのですが、もう一台の赤い愛車…
CA395829.jpg
BMW320i 
1995年製なので気が付けば今年でもう22年目。

娘が小さい時は、休みごとにこれに乗りあちこち出かけたのですが、
最近は年間走行1000キロ未満で、ほとんど距離が伸びておりません。
ですから、ここのところは車検専用車となっておりまして、
今回も本日無事車検を受け戻ってまいりました。

確かに距離はそんなに走ってはいないものの、
さすがにこれだけ年数がたつと、各所にへたりがあるわけで、
今回は、スタビライザーのブッシュなどの劣化したゴムパーツの交換。
ブレーキパッド、およびディスクのすべてを新品と交換。
と、大きなものではそれらを交換したので、結構な出費となりました。

しかしどちらのパーツもとても重要で、乗る側の命に直結するパーツ。
だからまあ、安心のための出費だから仕方がない!

そしてまた何より、
これから先、また今まで通り快適に楽しく乗り続けれることができるので、
そう思うとやはり嬉しい。

さ、これでまたあと22年は乗れる!

CA393041.jpg
やっぱ、好きな車に普通に乗れるのは本当に幸せ♪




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散歩のできる幸せ

2017-02-01 12:02:01 | 犬日記
昨日は朝から良い天気。
だから、放射冷却で冷え込んでいたものの、みんなで機嫌よく朝のお散歩。

休日ということもあり、ゆっくり散歩を楽しめる、川沿いのロングコースをチョイス。
IMG_4461_201702011056533f9.jpg
「クンクンクン…」
「ふむふむふむ…」
「なるほど、なるほど…」


遊歩道入り口の石垣は、わんこのおしっこポイントになっているため、
さながら、わんこの巨大掲示板。
必ず皆ここで立ち止まり、様々な情報を収集してから進むのです。

そしてもちろんその先の遊歩道脇の木々や茂みも同様だから、
IMG_4464_20170201105655943.jpg
「ちょっとまってください!
ここに大変な秘密が!」


と、数歩進んで、すぐ止まる。
そういうノロノロとした歩みで進むのです。
でもまあ、特に急ぐ理由もないので、そのまま好きにのんびり歩きます。

そんな中、このポコだけは…
IMG_4469.jpg
「お母さんがいない…」

と、あまりそういうのに興味を示さず、
単にみんなと一緒にそろって歩くだけ。
相変らず「お母さん大好きでたまらない病」全開なため、
わたしとの散歩は半ば義務のような感じでそんなに楽しんでいるようには見えないのです。

うちに来てもうかれこれ5年。
確かに来た当初に比べれば、ずいぶん社会性もでき、余裕も出てき、
屋外の散歩でもパニックを起こさなくはなりましたが、それでもやはり常に緊張している様子。
この子も仔犬の時からお散歩とか連れて行ってもらえていれば、
毎日の散歩を楽しむことができたろうに。
やはり、育った環境って、その後に大きく影響を与えますね。

とはいえ、みんなとそろって歩くぶんには不満もストレスもないようで、
テッテケテと、機嫌よく歩いて朝の運動を済ませ、朝ごはんを食べました。


その後私は、みたらし団子が食べたくなったので、ちょいと買いに出かけることに。

IMG_4481.jpg
「さあ♪」

前回乗った時、メッサーで少し気がかりなことがあったので、
少し乗って調子を見ようと思ったら、その気配を察知してポチが私から離れない!
だから、こうして一緒に出掛けることに。

IMG_4485_2017020110565974d.jpg
「おでかけ楽しいね~♪」

私にしたらメッサーで出かけることが楽しいのですが、
ぽちにしたら、わたしと出かけることが嬉しく楽しい様子。
だから乗っている間のガタゴト揺れには、
「おっとっとっと!」
とバランスを取り少々迷惑そう。
でも、信号待ちなどで窓をのぞき込まれ、
「変わった車~。あ!中に犬がおる!」
等と言われると、自慢げに、
「ええ、中にいますがなにか?」
とかなり自慢げ。

だから案外ぽちも、メッサーに乗ることがまんざらではないでしょうね。

そんなわけで、お団子屋さんに着いたものの、
なんと、今年から平日は午後からの営業とのことでお団子を買えず!

そこで仕方がないので、お赤飯で手を打とうと近所のお餅屋さんに向かうと…


IMG_4494.jpg
「あ!犬!」

女性が連れている可愛らしいトイプーがいるなと思ったら…

IMG_4493.jpg
ムクと奥さんやん!

なんとまあ!
全く気付きませんでしたよ!
いや~、よくほら子供の時に、学校以外で不意に友達に会うと、
瞬間それになかなか気づけないってことがありましたでしょう?
まさにあの感じ。

それにしても、
あのムクを「面白い」とか、「ゆかい」ではなく「可愛らしい」と思って見ていたなんて…

実はムクも前述のポコに負けず劣らずの「お母さん大好きでたまらない病」の重重症患者。
だから、大好きなお母さんといっしょの散歩で、ルンルン気分だったから可愛さが倍増していたんでしょう。

さて、その後は帰宅し、ちょいとメッサーいじり。
IMG_4496_20170201105904d78.jpg
詳しくは後日。


その後は、先日お話したリキ君の容体が気になったので、叔母の家までお見舞いに。
IMG_4513.jpg

うちのジョイと同じく、食欲大魔王だったリキ君ですが、
この日はほとんど水も飲めない状態で、声をかけても身動ぎもできないような状態。
それでも、頭や体をさすっていると、気持よさげに、筋を伸ばすような、
そんな仕草をしてくれました。

お医者さんの話では、もう意識はないだろうとのことでしたが、
私にはどう見ても、家族に見守られ、リラックスしている。
そういう風に見えました。

なにより、痛みや苦しみが無い様子だったので、それが何より一番。

さて、実はこの日奥さんと娘が仕入れに出かけていたので、
私がここにいるということは、我が家はわんこ達だけで留守番しているということ。
そうなると、やはりそれは気がかりなんで、私は急いで家に戻ります。

で・す・が!

ここでまさかのガス欠!

メータの距離からしたらまだまだ余裕はあったのですが、
乗っていっていた古いカブは燃料キャップのゴムが劣化しへたっているので、
そこからじわじわ蒸発していたみたい。

幸い少し押せばスタンドがある距離なんで、そこまでは軽くジョギング。
で、無事給油からの…

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一服~♪

メットを脱ぐのも億劫だったので、またがったままドライブスルーに回りましたが、
バイクでもちゃんと対応してくれるんですね♪

(=^^=)ゞ


で、その後留守番わんこ達の様子を確認し、
まだ午後のお日様が暖かいうちにもう一度おさんぽにGO!
だから、服は着せずに行きました。
IMG_4536_20170201110009719.jpg
「やっぱ、裸は身軽でええよね。」
「われら裸族~!」


朝と同じコースですが、やはりいろいろ情報が上書きされているのか、
今回も、執拗にあちこち調査をするみなさんでありました。

だから当然時間はかかるのですが、
このように、みんな揃って元気に散歩に出れるというのは、
思えば本当に幸せなこと。
だから、ゆっくりしたペースで歩きながら、
「あ~、今は本当に幸せなんやな~♪」
と、一歩一歩噛みしめながら歩いたのでありました。

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「私も幸せ♪」


さて、その後急に日が陰り冷え込んできたのですが、
表が明るいうちにやっておかねばならないことがあったので、
私は、表でこういう物をいじっておりました。
IMG_4552.jpg
詳しくはまた後日。

(*^人^*)



*追記*


今朝従妹からのメールに気づき開いてみると、
この日の夕方にリキ旅立ったとのこと。

苦しむことなく、眠るように逝ったとか…


そうか…
間に合ってよかった。

リキがんばったな~。
家に帰れて、みんなの傍にいたまま逝けてよかったなぁ。
あっちには、ジョイとか良い子がいっぱいいてるから、
みんなと仲良く遊んで待っててや。

(*^人^*)
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