昨日は朝から良い天気。
だから、放射冷却で冷え込んでいたものの、みんなで機嫌よく朝のお散歩。
休日ということもあり、ゆっくり散歩を楽しめる、川沿いのロングコースをチョイス。
「クンクンクン…」
「ふむふむふむ…」
「なるほど、なるほど…」
遊歩道入り口の石垣は、わんこのおしっこポイントになっているため、
さながら、わんこの巨大掲示板。
必ず皆ここで立ち止まり、様々な情報を収集してから進むのです。
そしてもちろんその先の遊歩道脇の木々や茂みも同様だから、
「ちょっとまってください!
ここに大変な秘密が!」
と、数歩進んで、すぐ止まる。
そういうノロノロとした歩みで進むのです。
でもまあ、特に急ぐ理由もないので、そのまま好きにのんびり歩きます。
そんな中、このポコだけは…
「お母さんがいない…」
と、あまりそういうのに興味を示さず、
単にみんなと一緒にそろって歩くだけ。
相変らず「お母さん大好きでたまらない病」全開なため、
わたしとの散歩は半ば義務のような感じでそんなに楽しんでいるようには見えないのです。
うちに来てもうかれこれ5年。
確かに来た当初に比べれば、ずいぶん社会性もでき、余裕も出てき、
屋外の散歩でもパニックを起こさなくはなりましたが、それでもやはり常に緊張している様子。
この子も仔犬の時からお散歩とか連れて行ってもらえていれば、
毎日の散歩を楽しむことができたろうに。
やはり、育った環境って、その後に大きく影響を与えますね。
とはいえ、みんなとそろって歩くぶんには不満もストレスもないようで、
テッテケテと、機嫌よく歩いて朝の運動を済ませ、朝ごはんを食べました。
その後私は、みたらし団子が食べたくなったので、ちょいと買いに出かけることに。
「さあ♪」
前回乗った時、メッサーで少し気がかりなことがあったので、
少し乗って調子を見ようと思ったら、その気配を察知してポチが私から離れない!
だから、こうして一緒に出掛けることに。
「おでかけ楽しいね~♪」
私にしたらメッサーで出かけることが楽しいのですが、
ぽちにしたら、わたしと出かけることが嬉しく楽しい様子。
だから乗っている間のガタゴト揺れには、
「おっとっとっと!」
とバランスを取り少々迷惑そう。
でも、信号待ちなどで窓をのぞき込まれ、
「変わった車~。あ!中に犬がおる!」
等と言われると、自慢げに、
「ええ、中にいますがなにか?」
とかなり自慢げ。
だから案外ぽちも、メッサーに乗ることがまんざらではないでしょうね。
そんなわけで、お団子屋さんに着いたものの、
なんと、今年から平日は午後からの営業とのことでお団子を買えず!
そこで仕方がないので、お赤飯で手を打とうと近所のお餅屋さんに向かうと…
「あ!犬!」
女性が連れている可愛らしいトイプーがいるなと思ったら…
ムクと奥さんやん!
なんとまあ!
全く気付きませんでしたよ!
いや~、よくほら子供の時に、学校以外で不意に友達に会うと、
瞬間それになかなか気づけないってことがありましたでしょう?
まさにあの感じ。
それにしても、
あのムクを「面白い」とか、「ゆかい」ではなく「可愛らしい」と思って見ていたなんて…
実はムクも前述のポコに負けず劣らずの「お母さん大好きでたまらない病」の重重症患者。
だから、大好きなお母さんといっしょの散歩で、ルンルン気分だったから可愛さが倍増していたんでしょう。
さて、その後は帰宅し、ちょいとメッサーいじり。
詳しくは後日。
その後は、先日お話したリキ君の容体が気になったので、叔母の家までお見舞いに。
うちのジョイと同じく、食欲大魔王だったリキ君ですが、
この日はほとんど水も飲めない状態で、声をかけても身動ぎもできないような状態。
それでも、頭や体をさすっていると、気持よさげに、筋を伸ばすような、
そんな仕草をしてくれました。
お医者さんの話では、もう意識はないだろうとのことでしたが、
私にはどう見ても、家族に見守られ、リラックスしている。
そういう風に見えました。
なにより、痛みや苦しみが無い様子だったので、それが何より一番。
さて、実はこの日奥さんと娘が仕入れに出かけていたので、
私がここにいるということは、我が家はわんこ達だけで留守番しているということ。
そうなると、やはりそれは気がかりなんで、私は急いで家に戻ります。
で・す・が!
ここでまさかのガス欠!
メータの距離からしたらまだまだ余裕はあったのですが、
乗っていっていた古いカブは燃料キャップのゴムが劣化しへたっているので、
そこからじわじわ蒸発していたみたい。
幸い少し押せばスタンドがある距離なんで、そこまでは軽くジョギング。
で、無事給油からの…
一服~♪
メットを脱ぐのも億劫だったので、またがったままドライブスルーに回りましたが、
バイクでもちゃんと対応してくれるんですね♪
(=^^=)ゞ
で、その後留守番わんこ達の様子を確認し、
まだ午後のお日様が暖かいうちにもう一度おさんぽにGO!
だから、服は着せずに行きました。
「やっぱ、裸は身軽でええよね。」
「われら裸族~!」
朝と同じコースですが、やはりいろいろ情報が上書きされているのか、
今回も、執拗にあちこち調査をするみなさんでありました。
だから当然時間はかかるのですが、
このように、みんな揃って元気に散歩に出れるというのは、
思えば本当に幸せなこと。
だから、ゆっくりしたペースで歩きながら、
「あ~、今は本当に幸せなんやな~♪」
と、一歩一歩噛みしめながら歩いたのでありました。
「私も幸せ♪」
さて、その後急に日が陰り冷え込んできたのですが、
表が明るいうちにやっておかねばならないことがあったので、
私は、表でこういう物をいじっておりました。
詳しくはまた後日。
(*^人^*)
*追記*
今朝従妹からのメールに気づき開いてみると、
この日の夕方にリキ旅立ったとのこと。
苦しむことなく、眠るように逝ったとか…
そうか…
間に合ってよかった。
リキがんばったな~。
家に帰れて、みんなの傍にいたまま逝けてよかったなぁ。
あっちには、ジョイとか良い子がいっぱいいてるから、
みんなと仲良く遊んで待っててや。
(*^人^*)
だから、放射冷却で冷え込んでいたものの、みんなで機嫌よく朝のお散歩。
休日ということもあり、ゆっくり散歩を楽しめる、川沿いのロングコースをチョイス。
「クンクンクン…」
「ふむふむふむ…」
「なるほど、なるほど…」
遊歩道入り口の石垣は、わんこのおしっこポイントになっているため、
さながら、わんこの巨大掲示板。
必ず皆ここで立ち止まり、様々な情報を収集してから進むのです。
そしてもちろんその先の遊歩道脇の木々や茂みも同様だから、
「ちょっとまってください!
ここに大変な秘密が!」
と、数歩進んで、すぐ止まる。
そういうノロノロとした歩みで進むのです。
でもまあ、特に急ぐ理由もないので、そのまま好きにのんびり歩きます。
そんな中、このポコだけは…
「お母さんがいない…」
と、あまりそういうのに興味を示さず、
単にみんなと一緒にそろって歩くだけ。
相変らず「お母さん大好きでたまらない病」全開なため、
わたしとの散歩は半ば義務のような感じでそんなに楽しんでいるようには見えないのです。
うちに来てもうかれこれ5年。
確かに来た当初に比べれば、ずいぶん社会性もでき、余裕も出てき、
屋外の散歩でもパニックを起こさなくはなりましたが、それでもやはり常に緊張している様子。
この子も仔犬の時からお散歩とか連れて行ってもらえていれば、
毎日の散歩を楽しむことができたろうに。
やはり、育った環境って、その後に大きく影響を与えますね。
とはいえ、みんなとそろって歩くぶんには不満もストレスもないようで、
テッテケテと、機嫌よく歩いて朝の運動を済ませ、朝ごはんを食べました。
その後私は、みたらし団子が食べたくなったので、ちょいと買いに出かけることに。
「さあ♪」
前回乗った時、メッサーで少し気がかりなことがあったので、
少し乗って調子を見ようと思ったら、その気配を察知してポチが私から離れない!
だから、こうして一緒に出掛けることに。
「おでかけ楽しいね~♪」
私にしたらメッサーで出かけることが楽しいのですが、
ぽちにしたら、わたしと出かけることが嬉しく楽しい様子。
だから乗っている間のガタゴト揺れには、
「おっとっとっと!」
とバランスを取り少々迷惑そう。
でも、信号待ちなどで窓をのぞき込まれ、
「変わった車~。あ!中に犬がおる!」
等と言われると、自慢げに、
「ええ、中にいますがなにか?」
とかなり自慢げ。
だから案外ぽちも、メッサーに乗ることがまんざらではないでしょうね。
そんなわけで、お団子屋さんに着いたものの、
なんと、今年から平日は午後からの営業とのことでお団子を買えず!
そこで仕方がないので、お赤飯で手を打とうと近所のお餅屋さんに向かうと…
「あ!犬!」
女性が連れている可愛らしいトイプーがいるなと思ったら…
ムクと奥さんやん!
なんとまあ!
全く気付きませんでしたよ!
いや~、よくほら子供の時に、学校以外で不意に友達に会うと、
瞬間それになかなか気づけないってことがありましたでしょう?
まさにあの感じ。
それにしても、
あのムクを「面白い」とか、「ゆかい」ではなく「可愛らしい」と思って見ていたなんて…
実はムクも前述のポコに負けず劣らずの「お母さん大好きでたまらない病」の重重症患者。
だから、大好きなお母さんといっしょの散歩で、ルンルン気分だったから可愛さが倍増していたんでしょう。
さて、その後は帰宅し、ちょいとメッサーいじり。
詳しくは後日。
その後は、先日お話したリキ君の容体が気になったので、叔母の家までお見舞いに。
うちのジョイと同じく、食欲大魔王だったリキ君ですが、
この日はほとんど水も飲めない状態で、声をかけても身動ぎもできないような状態。
それでも、頭や体をさすっていると、気持よさげに、筋を伸ばすような、
そんな仕草をしてくれました。
お医者さんの話では、もう意識はないだろうとのことでしたが、
私にはどう見ても、家族に見守られ、リラックスしている。
そういう風に見えました。
なにより、痛みや苦しみが無い様子だったので、それが何より一番。
さて、実はこの日奥さんと娘が仕入れに出かけていたので、
私がここにいるということは、我が家はわんこ達だけで留守番しているということ。
そうなると、やはりそれは気がかりなんで、私は急いで家に戻ります。
で・す・が!
ここでまさかのガス欠!
メータの距離からしたらまだまだ余裕はあったのですが、
乗っていっていた古いカブは燃料キャップのゴムが劣化しへたっているので、
そこからじわじわ蒸発していたみたい。
幸い少し押せばスタンドがある距離なんで、そこまでは軽くジョギング。
で、無事給油からの…
一服~♪
メットを脱ぐのも億劫だったので、またがったままドライブスルーに回りましたが、
バイクでもちゃんと対応してくれるんですね♪
(=^^=)ゞ
で、その後留守番わんこ達の様子を確認し、
まだ午後のお日様が暖かいうちにもう一度おさんぽにGO!
だから、服は着せずに行きました。
「やっぱ、裸は身軽でええよね。」
「われら裸族~!」
朝と同じコースですが、やはりいろいろ情報が上書きされているのか、
今回も、執拗にあちこち調査をするみなさんでありました。
だから当然時間はかかるのですが、
このように、みんな揃って元気に散歩に出れるというのは、
思えば本当に幸せなこと。
だから、ゆっくりしたペースで歩きながら、
「あ~、今は本当に幸せなんやな~♪」
と、一歩一歩噛みしめながら歩いたのでありました。
「私も幸せ♪」
さて、その後急に日が陰り冷え込んできたのですが、
表が明るいうちにやっておかねばならないことがあったので、
私は、表でこういう物をいじっておりました。
詳しくはまた後日。
(*^人^*)
*追記*
今朝従妹からのメールに気づき開いてみると、
この日の夕方にリキ旅立ったとのこと。
苦しむことなく、眠るように逝ったとか…
そうか…
間に合ってよかった。
リキがんばったな~。
家に帰れて、みんなの傍にいたまま逝けてよかったなぁ。
あっちには、ジョイとか良い子がいっぱいいてるから、
みんなと仲良く遊んで待っててや。
(*^人^*)