もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

だいちゃん医者に行く

2007-09-15 11:45:00 | だいちゃん
実は、数日前からダイちゃんの動きが気になっておりました。
立ち上がる際や、散歩の後などに、
左後ろ足を引きずったり、持ち上げて地面につけなかったり。
もしかしてどこか痛めたのか?
そこで心配になり今朝がた獣医さんに出かけました。

実はダイちゃんがお医者さんが大嫌い!

ですがお出かけは大好き!

そういうわけで、朝の散歩の後出かける用意をしていると、

「うほっ!お散歩ですか?♪」

いそいそと小屋にもぐりこんだかと思うと、
一番のお気に入りのオモチャ(ガチャポンのカプセル)を加えて意気揚々と出てきました。

ですがどうもいつものお散歩と様子が違う…

「あれ?どうしてお母さん僕をだっこするの?」
「それはね、だいちゃんが歩かなくてすむようにだよ。」
「あれれ?どうしてパパは自転車をこいでるの?」
「それはね、歩くと時間がかかるからだよ。」
「あれれ?どうしてこんなとこでとまるの?」
「それはね、ここに用事があるからさ。」
「あれれ?どうしてお部屋に中にお医者さんがいるの?」
「それはね…

お前に注射をするためさ~!ヘ(゜∀゜ヘ)ヘ(゜∀゜ヘ)

φ(._*)☆\(-_-)「こわがらすな!」


とまあ、家を出るときは調子がよかったのですが、
獣医さんにつくと、そわそわと落ち着きをなくし、
診察を受けているときなどは、目は泳ぎ気もそぞろ!
先生が、「ここ痛いかな?」と各部を触診されても、

「いえ、僕はどこも痛くありません!大丈夫ですから、もう家に帰ります。」

と、患者にあるまじき態度です。

(=^^=)ゞ

結局のところ、幸い骨にも、筋にも、関節にも目に見える以上が見られなかったため、
飲み薬をいただいて、しばらく様子を見ることになりました。

そうそう、ついでに、耳掃除もしていただいたのですが…

「なにするんですか?!僕の耳はきれいですよ!」

と激しく抵抗したため、簡単にしかできませんでした。

普段はおとなしく物静かな子なのに、
ほんと、獣医さんでは頑固親父に変わっちゃいます。

そうそう、診察が終わり大慌てで病院の表に出て行った彼ですが、
会計を済ます私がなかなか出てこないのを気にしてか、
再度病院(実は建物の2階にあるのです)まで階段を上って戻ってきて、
ガラス越しに私をじっと見ていました。

う~ん、愛いやつ!


コメント (2)
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