わぉ!いい天気!
先週やらかしたぎっくり腰もずいぶんましになってきたので、
この日はリハビリがてら少しバイクに乗っておりました。
とはいえ、さすがに車重300キロを超すような大きなものにはまだ怖くて乗れなかったので、
この日の相方は、小さいながらも長い付き合いのこれ!
ホンダモンキー Z50Z
たしか1969年製だから、今年で52歳になるわけですがいまだに元気で、
油断し無造作にクラッチをつなぐと、ピョン!と軽くフロントアップするほどやんちゃです。
(エンジンをダックス4速に換装してありますので。)
なんせ小さく自手sニャよりも車高が低いですから、腰が不安な時でも足を上げ跨れるし、
何なら、股を広げさえすればシートがそこに巣っと入る高さなので足を上げる必要もない。
だからこギックリのリハビリにはもってこいだと思ったのです。
ですが…
いつものように河原に出てみて気が付いた!
しまった!こいつはリジットだった!
そうこいつはリジット、ショックを和らげるサスペンションが付いていないので、
路面の凸凹が直接腰に来る!
しかも、河原はどこを見ても平地などない凸凹面!
こんなことならサス付きのモトコンポにすればよかった、
あれなら以前サスを良いのに変えたものな~。
とか思いつつ、冷や汗をかきつつ慎重にいつもの場所までゆっくり進んで一休み。
一休みの相方は、オプティマス99!
とはいえ、実は中味は学生時代から愛用のこの8R・。
以前99の外装を手に入れたのでこうして換装しておるのです。
まあ、中のストーブユニットはプレ皿以外は全く同一ですからね。
(ちなみに、8Rの外装はこのようにステレオに大変身しました。)
そんなわけで、40年以上の付き合いのこのストーブですが、
こちらもまだまだ元気でいてくれておりまして、今の今までほぼノーメンテ。
でも、さすがに最近は少し赤火が目立ってきたものの、
火力は相変わらず十分で、おまけにこの日の気温の高さも相まって
すぐにお湯が沸騰!
これだから、特に困るわけでもないからメンテする気になれなくて、
今後もまた当分はノーメンテで使っていくのだろうな…
そんなこんなで8R、いや99には悪いなと思いつつも、
いただきます!
なお、上蓋をコッフェル代わりに使える便利さが売りの99ですが、
使用後はまずこのように焼け跡が付いてしまいます。
どうせ使用するたびに着くものだから気にしないのが一番ですが、
それでもどうしても気になる場合は、メラミンスポンジやクレンザーで洗い、
仕上げにピカールで磨き倒すと、ピカピカの美しいアルミ面が復活します。
でもくれぐれも、重曹や酸は使用しないように。
酸はアルミを簡単に溶かし穴をあけるし、
重曹などのアルカリは、アルミ面を黒色させてしまいますから。
面倒でもアルミの汚れは地道に落としましょう。
てなわけで、この日のリハビリは無事終了。
大きなバイクは楽しいけれど、やはり小さいバイクも絶対必要だな。
と、そう再認識し、来るy原付の税金納付に身構える私なのでありました。
**動画**
モンキー&オプティマス99 ~HONDA Monkey Z50Z & OPTIMUS ))~
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