先日久々にバイク屋の56君のお店に立ち寄った際。
「スーパーカブがアニメになったの知ってます?」
と、たずねられ、一応そういうアニメがあることは知っていたので少し話をしていたのです。
「でもそれ、メインは女子高生でカブやないんやろ?」
「いえ、カブですね。淡々とカブに乗る話です。」
「へ~。」
「冬場寒いから風防をつけたりとか…」
「ふんふん」
「郵政カブに乗る友達ができたりとか。」
「ふんふん」
と、このようにアニメの話をしてくれていたのですが、
「…で、手に入れたのがインジェクションなんですよ。
荷台に乗せる黒い箱まで用意したのにね。」
「ん?ちょっと待って。それアニメの話、現実の話?」
「現実ですよ。」
「ということはカブを買ったのはジブン(56君)?」
「はい!」
「いやいやいや、あんたバイク屋やろう?」
「はい!(笑顔)」
とかように影響力のあるアニメなら、
ぜひ一度私も見てみようかなという気になったので、
翌日早速見てみると…
へ~、今のアニメはほとんど実写と変わらへんやん!
とまずは背景などの描写に驚いたのですが、
それはそのままバイクや小物の描写であるわけで、
本当にリアルで細かく本物そっくり!
おまけに、バイク関連御一連の動作や作業内容も、
「あ~、そうそう、あるある!」
と、見ていて思わず声が出るほど。
だから、こりゃ確かに見入ってしまうし、ましてやバイクが仕事の彼はハマるはずだわ!
で、そのうち気づけば、
「泣くな!そこは予備タンに切り替えるんだ~!」
と、主人公の女の子を応援している!
で結局数話見終えた後の感想はというと…
とりあえずカブに乗りたくなった!
というわけで、私も荷台に黒い箱を積んでしまいそうな勢いになったのでした。
(=^^=)ゞ
TVアニメ「スーパーカブ」公式サイト
**カブ乗りからの細かい突っ込み**
このアニメ、前述のように非常にリアルな書き込みときれいな作画で、
まるで劇場版アニメの様で、すごく丁寧に作られているのがよく分かります。
とくに、主人公といてもよいカブや、その周辺の作画はみていてほんと、
「いや~、ここまでこだわった描写は初めてと違う?」
と感心するほど。
特にカブ持ちのバイク乗りの身としては、
バイク屋さんの店内の描写などに、
「お!ドリーム50発見!」などと大喜び。
でもそれだけに、ふとした描写が気になってしまいます。
例えばこのシーン。
カブのエンジンを下から覗き込んでいるのですが、
う~ん、めちゃリアルな描写やけど、全部袋ナットで描いてるな…
(本来は一個だけ普通のナット)
と、どうでもいいようなとこを見ていたりするのですが、、
この場面、チョイと違和感を感じ一時停止で眺めていると…
あ!ブレーキドラムが固定されてない!
これではレバーを握っても、パネルがごつんと動いでアブナイアブナイ!
そういうわけで、その後この部分がアップになるたび気になってみていたのですが、
ほかの場面でも同様な描写がチラホラ。
おそらく作画担当の方が参考にしたフロント周りの画像は、
parts単体だったのかな?
それとも、もしや間違った組み方をした車輛?
まあ、作品の内容とは関係ないのですが、
ついつい、こういう部分い目が行ってしまうのも、
作品自体がかなり本気でこだわって作られているからこそなんでしょうね。
「スーパーカブがアニメになったの知ってます?」
と、たずねられ、一応そういうアニメがあることは知っていたので少し話をしていたのです。
「でもそれ、メインは女子高生でカブやないんやろ?」
「いえ、カブですね。淡々とカブに乗る話です。」
「へ~。」
「冬場寒いから風防をつけたりとか…」
「ふんふん」
「郵政カブに乗る友達ができたりとか。」
「ふんふん」
と、このようにアニメの話をしてくれていたのですが、
「…で、手に入れたのがインジェクションなんですよ。
荷台に乗せる黒い箱まで用意したのにね。」
「ん?ちょっと待って。それアニメの話、現実の話?」
「現実ですよ。」
「ということはカブを買ったのはジブン(56君)?」
「はい!」
「いやいやいや、あんたバイク屋やろう?」
「はい!(笑顔)」
とかように影響力のあるアニメなら、
ぜひ一度私も見てみようかなという気になったので、
翌日早速見てみると…
へ~、今のアニメはほとんど実写と変わらへんやん!
とまずは背景などの描写に驚いたのですが、
それはそのままバイクや小物の描写であるわけで、
本当にリアルで細かく本物そっくり!
おまけに、バイク関連御一連の動作や作業内容も、
「あ~、そうそう、あるある!」
と、見ていて思わず声が出るほど。
だから、こりゃ確かに見入ってしまうし、ましてやバイクが仕事の彼はハマるはずだわ!
で、そのうち気づけば、
「泣くな!そこは予備タンに切り替えるんだ~!」
と、主人公の女の子を応援している!
で結局数話見終えた後の感想はというと…
とりあえずカブに乗りたくなった!
というわけで、私も荷台に黒い箱を積んでしまいそうな勢いになったのでした。
(=^^=)ゞ
TVアニメ「スーパーカブ」公式サイト
**カブ乗りからの細かい突っ込み**
このアニメ、前述のように非常にリアルな書き込みときれいな作画で、
まるで劇場版アニメの様で、すごく丁寧に作られているのがよく分かります。
とくに、主人公といてもよいカブや、その周辺の作画はみていてほんと、
「いや~、ここまでこだわった描写は初めてと違う?」
と感心するほど。
特にカブ持ちのバイク乗りの身としては、
バイク屋さんの店内の描写などに、
「お!ドリーム50発見!」などと大喜び。
でもそれだけに、ふとした描写が気になってしまいます。
例えばこのシーン。
カブのエンジンを下から覗き込んでいるのですが、
う~ん、めちゃリアルな描写やけど、全部袋ナットで描いてるな…
(本来は一個だけ普通のナット)
と、どうでもいいようなとこを見ていたりするのですが、、
この場面、チョイと違和感を感じ一時停止で眺めていると…
あ!ブレーキドラムが固定されてない!
これではレバーを握っても、パネルがごつんと動いでアブナイアブナイ!
そういうわけで、その後この部分がアップになるたび気になってみていたのですが、
ほかの場面でも同様な描写がチラホラ。
おそらく作画担当の方が参考にしたフロント周りの画像は、
parts単体だったのかな?
それとも、もしや間違った組み方をした車輛?
まあ、作品の内容とは関係ないのですが、
ついつい、こういう部分い目が行ってしまうのも、
作品自体がかなり本気でこだわって作られているからこそなんでしょうね。
実はもうずいぶん長い間アニメを見ていなかったので、
今の作画やBGMのきれいさにびっくりしながら見ておりました。
いや、ほんと、もはや動くマンガではなく、立派なドラマなんですね!
だからか、画像や映像だけでなく、
各キャラクターの心情やその変化の変化の描写の丁寧さにもびっくり!
いやほんと、こりゃ日本のアニメが世界でもてはやされるわけだ!
こうなると、本当に実写を越えて邦画のメインなるのもうなずけますね。
ただそれだけに、バイクなどの小物のこういう細かい描写に目が行くのかな?
スーパーカブ観ています。
バイクのことはよくわかりませんが、女子高生がカブを通じて友達ができたり、色んなところへ行けたりと観ていて楽しいです。
背景などの描写もきれいですね。
バイクに詳しい人が見ると、「え?」って思うところもあるのですか~。
奥深いですね。