雨の日の休日は、今ではそう嫌いでもない。
だって、好きなものが一杯のガレージに引きこもり、
そして一人でニヤニヤしながら楽しい時を過ごせるから!
ヽ(^∀^)ノ
だからこの日もそういう雨の日。
前日から予報で雨と分かっていたので、用意も周到!
さて、そういうわけで、今回取り出しましたのはこれ!
超薄型の飯盒?
いえいえ、これは戦前は1930年代の旧ドイツのストーブ。
JUWEL25">JUWEL25
小型軽量コンパクトと、非常によくできたものなのですが出動回数は結構少なめ。
ですので、こういう雨の日の出番を虎視眈々とうかがっていたのですよ!
なお、使用時はこんな感じ♪
見た感じでお分かりと思いますが、こいつにはスピンドルがありません。
つまり開閉バルブを持たない、常時開放式のためのため、ぷえひーと即引火です。
また消火時は、タンク内圧を抜き去って消火します。
面倒といえば面倒ですが、これこそがこの機種の最大の魅力で、慣れれば楽しい~!
じつはこれの上級機種で開閉バルブ付きのJUWEL22という機種もございます。
ただ今私の趣味の戸棚の中でレストア待ちの真っ最中
そういうわけで、使用時はまずプレ皿に燃料を垂らしてそれに点火。
後はその炎の勢いで加熱された燃料が噴き出し、やがてガス化し完全燃焼するという感じ。
ですので、点火時は毎回このような光景。
当然赤火で大炎上!
ですが、このまあしばらく待てばやがて熱が回り燃料が順調にガス化してゆき…
見事な青火に!
なお、この付属のゴトクは幅が自在に選べる優れものなんですよ!
でも、組付けがちょっとめんどくさいし、紛失しがちなのが玉にきず。
まあ、おかげd絵最適な部分で炎を受けることができるので、
カップ一杯、一人前ほどのお湯ならば…
まあ、余裕ですわな♪
そういうわけで、こうして好きなストーブで遊んでいると、
出来上がりのコーヒーを口にする前からもう大満足♪
いわゆる、「目的と手段が入れ替わる。」ってやつかもしれませんね。
(=^^=)ゞ
というわけで…
最高の「手段」と「目的」に乾杯♪
そうそう、こういうストーブですから点火後まれに煤でニップル詰まりを起こすかもしれませんが、
そういう時はあわてず騒がず付属のプリッカーでひと刺し!
なお、当時のドイツ製の付属プリッカーはこのような感じで、ニードル部分がカートリッジタイプ。
先端部分を気軽に交換できるので、使い勝手がすごく良いのです。
で、同じく付属品にレンチがあるのですが…
お尻がフック状になっているのは何のため?
構造的に何かに引っ掛け回したりするんじゃないかともいますが、
そういう部分っていったいどこ??
思いつくとしたらヘッドのチューリップ部分。
でもあれって、手で簡単に回るよね?
だけども固着ってこともあるかも??
まあ、確かにこのストーブは、収納時絶対にあの部分を分離させねばならないから、
万が一の固着の場合までをも想定していたのかな?
だとしたら、さすがドイツ…
**動画**
最高の「手段」と「目的」 ~もうすぐ100歳JUWEL25~The best "means" and "purpose" - Almost 100 years old JUWEL25 -
だって、好きなものが一杯のガレージに引きこもり、
そして一人でニヤニヤしながら楽しい時を過ごせるから!
ヽ(^∀^)ノ
だからこの日もそういう雨の日。
前日から予報で雨と分かっていたので、用意も周到!
さて、そういうわけで、今回取り出しましたのはこれ!
超薄型の飯盒?
いえいえ、これは戦前は1930年代の旧ドイツのストーブ。
JUWEL25">JUWEL25
小型軽量コンパクトと、非常によくできたものなのですが出動回数は結構少なめ。
ですので、こういう雨の日の出番を虎視眈々とうかがっていたのですよ!
なお、使用時はこんな感じ♪
見た感じでお分かりと思いますが、こいつにはスピンドルがありません。
つまり開閉バルブを持たない、常時開放式のためのため、ぷえひーと即引火です。
また消火時は、タンク内圧を抜き去って消火します。
面倒といえば面倒ですが、これこそがこの機種の最大の魅力で、慣れれば楽しい~!
じつはこれの上級機種で開閉バルブ付きのJUWEL22という機種もございます。
ただ今私の趣味の戸棚の中でレストア待ちの真っ最中
そういうわけで、使用時はまずプレ皿に燃料を垂らしてそれに点火。
後はその炎の勢いで加熱された燃料が噴き出し、やがてガス化し完全燃焼するという感じ。
ですので、点火時は毎回このような光景。
当然赤火で大炎上!
ですが、このまあしばらく待てばやがて熱が回り燃料が順調にガス化してゆき…
見事な青火に!
なお、この付属のゴトクは幅が自在に選べる優れものなんですよ!
でも、組付けがちょっとめんどくさいし、紛失しがちなのが玉にきず。
まあ、おかげd絵最適な部分で炎を受けることができるので、
カップ一杯、一人前ほどのお湯ならば…
まあ、余裕ですわな♪
そういうわけで、こうして好きなストーブで遊んでいると、
出来上がりのコーヒーを口にする前からもう大満足♪
いわゆる、「目的と手段が入れ替わる。」ってやつかもしれませんね。
(=^^=)ゞ
というわけで…
最高の「手段」と「目的」に乾杯♪
そうそう、こういうストーブですから点火後まれに煤でニップル詰まりを起こすかもしれませんが、
そういう時はあわてず騒がず付属のプリッカーでひと刺し!
なお、当時のドイツ製の付属プリッカーはこのような感じで、ニードル部分がカートリッジタイプ。
先端部分を気軽に交換できるので、使い勝手がすごく良いのです。
で、同じく付属品にレンチがあるのですが…
お尻がフック状になっているのは何のため?
構造的に何かに引っ掛け回したりするんじゃないかともいますが、
そういう部分っていったいどこ??
思いつくとしたらヘッドのチューリップ部分。
でもあれって、手で簡単に回るよね?
だけども固着ってこともあるかも??
まあ、確かにこのストーブは、収納時絶対にあの部分を分離させねばならないから、
万が一の固着の場合までをも想定していたのかな?
だとしたら、さすがドイツ…
**動画**
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