先週の土曜日の夜、ジョイの足が急に腫れ獣医さんで診てもらいました。
その前はななの癲癇、その前はもこの肺水腫、またその前はらんちゃんの点滴、
そしてさらに前はかりんやプーの骨折…
これら全て、休診日の夜間のところ無理言って診てもらっていたわけで、
毎回先生には悪いなと思いながらも連絡を入れさせてもらっておりました。
おかげでずいぶんと助かったわけです。
で、昨日の土曜日。
店を閉め家に戻りいつものように犬たちに食事を与えたところ、
おや?だいちゃんがご飯に見向きもしない?
いつも大喜びでご飯を食べるのに…?
気になって様子を見ると、ご飯を食べないだけでなく、
落ち着かない様子で始終うろうろと歩き回っております。
おかしいな、普段ならお気に入りの場所で泥のように眠っておるのに…
するとそのうち、激しい下痢ののち嘔吐をし始めたので大慌て!
そこで、本当に申し訳ないんと思いつつかかりつけの獣医さんに電話を。
先生は、「連れてきてくれていいですよ。」と快諾してくれましたので、
連れ出す準備をしていると、だいちゃんは落ち着いた感じでいつもの場所で寝始めました。
だからさすがに気が引けて、今晩様子をみてみます と先生に連絡。
その後しばらくは落ち着いていてくれたので安心していたのですが、
日付が変わろうかという頃に、再び激しい下痢と嘔吐。
そしてまたもや落ち着かない様子で、徘徊を繰り返し、しまいには足をもつれさせ倒れる始末。
歳も歳なのでさすがに心配になり、やはり獣医さんに診てもらう事に。
とはいえ、先ほどのお電話では先生は明日の朝早く出かけはる とのことなので、
ネットで夜間診察をしている病院を検索。
運よく車で20分ほどのところにあったので、電話連絡の後準備をして連れて行きました。
病院に着くと、待合室には意外にも多くの患者さんの姿が。
その誰もが不安げに各々のペットを抱えて、
「大丈夫、大丈夫、もうすぐ診てもらえるよ。」
とペットに、そして自分自身に言い聞かせるかのように話しかけ座っておりました。
当然私も、同じことを…
「………」
だいちゃんはあまり反応せずに、時折位置を変えながらもじっと身を丸め大人しく寝ておりました。
いつもの場所であれだけ落ち着かなかったのが、今はこうしてキャリーケースで大人しく寝ているなんてなんか皮肉な感じがしました。
時折眠気で寝てしまいそうになりながらも待っていると、名前を呼ばれたので診察。
状態を説明した後、聴診、触診。
幸い腹部の激しい痛みは無いようなので、単純な胃腸炎の可能性が高いとのこと。
とはいえ、痛みと不快感は常にある様子で、脱水状態を起こしており、
年齢のことも考えると処置は必要。
そこで点滴と、注射を打ってもらい、その後しばらく様子を見ることに。
「疲れました…」
結局全てが終わり家に戻ったのは午前3時を回ったころ。
もうこうなればついでなので、ジョイと一緒にお散歩に。
さすがに途中新聞配達のおっちゃんとすれ違った時はどっと疲れました。
(=^^=)ゞ
そして今朝、だいちゃんは泥のように眠っております。
このまま落ち着けば一安心なのですが、相変わらずならば今度は肝臓などの内臓の異常を心配せねばなりません。
だから場合によっては、今晩獣医さんへ行かねばならないかも…。
昨晩かかりつけの先生は、
「明日は休診日ですが、午後5時には家にいますのでいつでも来てくださいよ。」
とそうおっしゃってくださいました。
本当に毎回のことで気が引けるのですが、
もし異常があれば、今度は迷わずお言葉に甘えようと思っております。
【ばんごはん】
昨日は奥さんのリクエストで鉄板焼き。
そしてその後は…
ケーキバイキング!
ケーキを選ぶ優先順位は奥さんから。
実はこのケーキはパティシェの友人(ジム仲間の北川景子似)の手によるもので、
彼女は近くのケーキ屋さんでただ今大忙しで働いておるのです。
で、昨日お店にケーキを買いに行くと、こういうものをおまけしてくれました♪
「奥さんにどうぞ♪」って!
なんか、昨日は奥さんに甘いでしょ?
それもそのはず。
実は…
昨日は奥さんの誕生日だったのです!
ヽ(´▽`)ノ ワアイ
何回目の誕生日かと申しますと、それを言うと叱られるので言えませんが、
実は彼女は私の小学中学の同級生。
だから、私の年齢を知ることができれば、自ずと彼女の年齢も!
で、私の生まれはといいますと、
そうあれはたしか明治初頭…
まだ江戸のにおいが残る頃で、街にはちょんまげの姿が…
`□´)=O)) ゜д゜;)ノ
ま、今回のこの騒動で、
この誕生日はある意味ずっと忘れないものになりましたよ。
(=^^=)ゞ
【追記】
このケーキたちを作っている友人の働くお店がテレビで放送されます。
NHK 12月26日 朝7時45分 「おはよう関西」
年末年始、休みなしで働き続ける彼女の勇姿!
見れる人は見てやって~!
フローレンス あびこ本店
【追記の追記】
昨晩おせわになったのはここ
ネオベッツ
http://www.neovets.com/index.html
こちらのの夜間動物診療所にお世話になりました。
で、先生とお話させていただいていると、交代制ではなく常勤で夜勤の毎日だとか。
だから、眠くならないですか?とそう尋ねると、
「命に携わるから、気が張っていて眠気は全く無いですね、
でも、おかげで自律神経がおかしくなってしまいましたよ。」
と笑顔でそう言われてました。
そういうことを聞くと、
「病院の先生方の身体は大丈夫なのだろうか?
でも、この体制のおかげで、今こうして助かってるし…」
と、とても複雑な心境になり、
とりあえず「ありがたい」と感謝するしかありませんでしたよ。
今の世の中、ペットもたしかに家族だから、
こういう施設が各地にあってもいいはずなんだけど、
そのしわ寄せもまた必ずあるわけで、そういう部分がとても難しいなぁ。
その前はななの癲癇、その前はもこの肺水腫、またその前はらんちゃんの点滴、
そしてさらに前はかりんやプーの骨折…
これら全て、休診日の夜間のところ無理言って診てもらっていたわけで、
毎回先生には悪いなと思いながらも連絡を入れさせてもらっておりました。
おかげでずいぶんと助かったわけです。
で、昨日の土曜日。
店を閉め家に戻りいつものように犬たちに食事を与えたところ、
おや?だいちゃんがご飯に見向きもしない?
いつも大喜びでご飯を食べるのに…?
気になって様子を見ると、ご飯を食べないだけでなく、
落ち着かない様子で始終うろうろと歩き回っております。
おかしいな、普段ならお気に入りの場所で泥のように眠っておるのに…
するとそのうち、激しい下痢ののち嘔吐をし始めたので大慌て!
そこで、本当に申し訳ないんと思いつつかかりつけの獣医さんに電話を。
先生は、「連れてきてくれていいですよ。」と快諾してくれましたので、
連れ出す準備をしていると、だいちゃんは落ち着いた感じでいつもの場所で寝始めました。
だからさすがに気が引けて、今晩様子をみてみます と先生に連絡。
その後しばらくは落ち着いていてくれたので安心していたのですが、
日付が変わろうかという頃に、再び激しい下痢と嘔吐。
そしてまたもや落ち着かない様子で、徘徊を繰り返し、しまいには足をもつれさせ倒れる始末。
歳も歳なのでさすがに心配になり、やはり獣医さんに診てもらう事に。
とはいえ、先ほどのお電話では先生は明日の朝早く出かけはる とのことなので、
ネットで夜間診察をしている病院を検索。
運よく車で20分ほどのところにあったので、電話連絡の後準備をして連れて行きました。
病院に着くと、待合室には意外にも多くの患者さんの姿が。
その誰もが不安げに各々のペットを抱えて、
「大丈夫、大丈夫、もうすぐ診てもらえるよ。」
とペットに、そして自分自身に言い聞かせるかのように話しかけ座っておりました。
当然私も、同じことを…
「………」
だいちゃんはあまり反応せずに、時折位置を変えながらもじっと身を丸め大人しく寝ておりました。
いつもの場所であれだけ落ち着かなかったのが、今はこうしてキャリーケースで大人しく寝ているなんてなんか皮肉な感じがしました。
時折眠気で寝てしまいそうになりながらも待っていると、名前を呼ばれたので診察。
状態を説明した後、聴診、触診。
幸い腹部の激しい痛みは無いようなので、単純な胃腸炎の可能性が高いとのこと。
とはいえ、痛みと不快感は常にある様子で、脱水状態を起こしており、
年齢のことも考えると処置は必要。
そこで点滴と、注射を打ってもらい、その後しばらく様子を見ることに。
「疲れました…」
結局全てが終わり家に戻ったのは午前3時を回ったころ。
もうこうなればついでなので、ジョイと一緒にお散歩に。
さすがに途中新聞配達のおっちゃんとすれ違った時はどっと疲れました。
(=^^=)ゞ
そして今朝、だいちゃんは泥のように眠っております。
このまま落ち着けば一安心なのですが、相変わらずならば今度は肝臓などの内臓の異常を心配せねばなりません。
だから場合によっては、今晩獣医さんへ行かねばならないかも…。
昨晩かかりつけの先生は、
「明日は休診日ですが、午後5時には家にいますのでいつでも来てくださいよ。」
とそうおっしゃってくださいました。
本当に毎回のことで気が引けるのですが、
もし異常があれば、今度は迷わずお言葉に甘えようと思っております。
【ばんごはん】
昨日は奥さんのリクエストで鉄板焼き。
そしてその後は…
ケーキバイキング!
ケーキを選ぶ優先順位は奥さんから。
実はこのケーキはパティシェの友人(ジム仲間の北川景子似)の手によるもので、
彼女は近くのケーキ屋さんでただ今大忙しで働いておるのです。
で、昨日お店にケーキを買いに行くと、こういうものをおまけしてくれました♪
「奥さんにどうぞ♪」って!
なんか、昨日は奥さんに甘いでしょ?
それもそのはず。
実は…
昨日は奥さんの誕生日だったのです!
ヽ(´▽`)ノ ワアイ
何回目の誕生日かと申しますと、それを言うと叱られるので言えませんが、
実は彼女は私の小学中学の同級生。
だから、私の年齢を知ることができれば、自ずと彼女の年齢も!
で、私の生まれはといいますと、
そうあれはたしか明治初頭…
まだ江戸のにおいが残る頃で、街にはちょんまげの姿が…
`□´)=O)) ゜д゜;)ノ
ま、今回のこの騒動で、
この誕生日はある意味ずっと忘れないものになりましたよ。
(=^^=)ゞ
【追記】
このケーキたちを作っている友人の働くお店がテレビで放送されます。
NHK 12月26日 朝7時45分 「おはよう関西」
年末年始、休みなしで働き続ける彼女の勇姿!
見れる人は見てやって~!
フローレンス あびこ本店
【追記の追記】
昨晩おせわになったのはここ
ネオベッツ
http://www.neovets.com/index.html
こちらのの夜間動物診療所にお世話になりました。
で、先生とお話させていただいていると、交代制ではなく常勤で夜勤の毎日だとか。
だから、眠くならないですか?とそう尋ねると、
「命に携わるから、気が張っていて眠気は全く無いですね、
でも、おかげで自律神経がおかしくなってしまいましたよ。」
と笑顔でそう言われてました。
そういうことを聞くと、
「病院の先生方の身体は大丈夫なのだろうか?
でも、この体制のおかげで、今こうして助かってるし…」
と、とても複雑な心境になり、
とりあえず「ありがたい」と感謝するしかありませんでしたよ。
今の世の中、ペットもたしかに家族だから、
こういう施設が各地にあってもいいはずなんだけど、
そのしわ寄せもまた必ずあるわけで、そういう部分がとても難しいなぁ。
落ち着いたようで ちとホッとしましたが その後大丈夫でしょうか?
夜間も診てくれる病院が近くにあると ホントに安心ですよ
夜中も診てくれると ホント頭が下がります
夜中 いや朝方までお疲れさまでした
だいちゃん早く治りますように♪
近くにネオベッツがあって良かったです。
ネオベッツの整形外科専門の川田睦先生の元で以前働いていました。
コリーのウーちゃん(血小板が無い)と Gデンのアンディ(肺炎で両肺真っ白)の命を救ってくれたのは 川田先生でした。
大命君の手術は 川田先生が信頼して病院を任せている井野先生がしてくださいました。
本当に 信頼できる病院が近くにあるという事は 飼い主としては心強いです。
プードルさんちも大家族、
まずはパパ・ママが体力・気力を保持してくださいね。
だいちゃんが 元気になることを祈っています。
そうなんですよ。
なぜか不思議と我が家では、土日のしかも深夜にこういうことがよく起こるのです。
(まあ、今回はその原因は私にあることが判明しましたが)
でまた、わんこだけでなく人間もこういうのが多く、
娘も楽しみにしていた雪山遊びの前日に「水疱瘡」になったり、
私もツーリング前夜に石で倒れたり…
ま、考えようによっては、
出先でそうなるよりはずいぶんましなわけですが、
やっぱりなんかね~。
でもそういうややこしい時にこそ、
診て下さる病院があるというのは本当にありがたい。
もう感謝、感謝でありますよ。
(*^人^*)
実はこの病院もあの夜PCで検索して見つけたわけですが、
こういうものこそ、普段から意識して調べておいて、
すばやく、迷わず行けるようにしておくべきなんですね。
今回痛感しました。
でもほんと、
わんこの不調は、うろたえてしまうので自分では冷静な見極めが出来ないですね。
(=^^=)ゞ
いつもありがとうございます。
へ~、ネオベッツさんをご存知どころか、
関係の方と共に働いてはったのですか?!
すごいすごい!
私も行ってみて、そのしっかりした設備と体制に驚き、
その後どういうところかネットで調べ、もう一度驚いていたんです。
ほんと、近くにこういう施設があってよかった…
でも、隣町にあった同系列の夜間は閉鎖してしまったとあったので、
やはりその業務の過酷さは想像に難くないですね。
でも、それをおしてなお、毎晩頑張っておられるのは、
ひとえに「命」に対する思いでしょうね。
先日お話した先生からも、「命に対する責任」がひしひしと伝わってきました。
それだからこそ、
こういう熱意を今後保てるように、社会環境がもっと整う必要があるはずだとも感じました。
いざという時は、いつ来るか誰も予想できないけれど、
それは誰にでも確実にやって来るから、
その時頼れる場所があるとないとでは、
本当に明暗が分かれますもんね。
いつもありがとうございます。