昨日は久々のツーリング。
待ち合わせは和歌山の棒休憩所に11時。
そこで余裕をもって少し早めに出発し、
いい感じで走ってもうすぐ和歌山というところで
コンビニに立ち寄りお弁当を買うことに。
で、時間を見るとまだ9時過ぎで、ここまでくれば後30分もあれば到着だから、
少しゆっくりしようかと、店内に入ろうとしたらば携帯が。
出てみると、家からで、聞けば、家の給湯器から水が噴き出して大変だとか!
一応業者さんへ連絡を入れるべく指示するものの、
まずは水を止めねばならないのですが、それには給湯器の室外機を操作が必要で、
我が家のそれは高所にあるため脚立に立ためばならない。
つまり、私が家に戻らねば水は止められない…
少し(0.5秒)ほど熟考ののち、
「急用で戻らねばならなくなったので、本日欠席します。」
とメールを打ち、再度メットをかぶり踵を返し自宅にGO!
そういうわけで、今回の私のツーリングはここまで。
まあ、天気の良い中走れたからそれでもいいかと思いながら、
〆て往復60キロの道のりでありました。
と、思ったら…
じつは、その数時間後には和歌山に
実は帰宅してみると、とりあえず水は止まっており、
業者さんは翌日来てくれることとなっており私のすることは何もない。
それじゃあと、再度踵を返しなおしてみんなの後を追いかけることにしたのです。
ちょいと遅れるけれど、ルートは単純なのでどこかで追いつけるだろ、
と、そう思いながら勢いよく走り出したのですが、
う~ん、どうも左手首が痛い。
最近カブばかり乗っていたんで、クラッチを握る握力が衰えたかな?
そう思いつつも、何とか走る。
50分遅れで集合場所に到着
当然誰もいるはずがないので、そのままスルーしさらに走る。
この道は信号も交通量もほとんどないため大変走りやすく気持ちが良い!
そして何よりクラッチを握らずに済むから大助かり!
いやほんと、思いのほか左手が痛んできていたのですよ。
それでも、天気はいいし、道は良いし、
何より久々の遠乗りなので、とても楽しく気持ちが良い!
キタキタ~!蛇の道~♪
そしてさらに月酢s実、やがて出てくるトンネルで県境を抜け、
今度は細いスカイラインを駆け上がる。
この道は名前こそスカイラインですが、その実態は単なる舗装林道。
時折落石が転がる落ち葉だらけの道を、
縫うようにじっくりじっくり登り詰めてゆくのですが、
このころにはもう左手はほどんど役立たずなので、クラッチはほぼ握れない。
だから、ギアに悪いとは知りながらも、回転を合わせつつて直接ギアを入れ替えつつ。
そういうわけで、早く山頂につけばと思うも、
視界は常に濃い緑の葉に覆われ全くスカイラインという気がしない。
それでもやがて緑の中に赤い色が混じり始め、
それに合わせて景色もスカーンと♪
こうなればもう稜線は近い!
で、その先ほんのちょっと走ってみると…
まいど~♪ひさしぶり~♪
やっと、追いついた~♪
ここまで200キロ弱、ほとんどずっと走りっぱなしだったし、
それより、何より、本当にもう左手が痛い!
てなわけで、寝っ転がって全身を伸ばし、まずは一服♪
あ~、いい天気♪
そののち、遅めのお昼ご飯と、酔夢産地で採れたミカンを美味しくいただきつつ、
久々に会ったメンバーと、あれやこれや。
いつも通りのたわいもない話で盛り上がりました。
そうこうしていると、あっという間に時間は過ぎ、
そろそろ移動せねば温泉に入る時間が無くなりそうなので、そろそろ下山。
(実は、このスカイラインの登り口が有名な神通(じんづう)温泉なのです)
というわけで、さあ出発!
その後機嫌よく下りながら紅葉の下でも一枚。
で、私は道案内がてら先頭を走っていたのですが、
相変わらず左手が痛くてクラッチが使えず悪戦苦闘。
だから、つい後方確認がおろそかになったまま下山。
で、そのままみんなを待つもなかなか来ない。
だからいや~な予感がしたので再度登ってゆくと、
今まさに出発戦とするみんなの姿が。
なんかあったん?
「こけてへんから!
かいせいさんはこけたりしてへんから!」
なるほど、確かにこけてない!
でもまあ、体が無事でまずは一安心。
みなさんの顔にも明るい笑顔が戻りました。
でも体が無事とはいえ、財布とハートがイタタのタ!
だから、かいせいさんだけ
神通(じんつう)温泉は心痛(しんつう)温泉!
「誰が、うまいこと言えいうた!」
さてさてさて、バイクの方はメカニックの酔夢さんの大活躍で無事また走れるようにはなったものの、
やはり、フロント周りがブレーキキャリパーのゆがみなどもあり少々不安。
だから暗くなる前にバイク屋さんに放り込んだ方が良いということになり、
温泉には入浴することなくここで解散。
どうもお疲れ様でした~!
で、和歌山組を見送ったのち大阪組は、のんびり農道を快走し、
あ!ここで一服しよう!
と、お土産にレモンやミカン、銀杏を買い込みのんびり帰りましたとさ。
(なお、ここはおトイレもあってよいので、次回から待ち合わせはこの場所に!)
【今回の参加者】
酔夢さん、かいせいさん、なんはんさん、しょっち~さん、わたし
【本日の走行距離】
イタタタ!と騒ぎながらも240キロ。
よく走ったな~。
ほんま、バカみたい。
**追記**
それにしても帰りもやっぱ手が痛い!
だから相変わらずだましだましで戻りつつ、途中56君のお店でクラッチを見てもらう。
「う~ん、重いっちゃ、重いけどこんなもんでしょう?」
「ということは…」
「体(左手)の方に原因があるのでは?」
そういうわけで、実はつい先ほど病院で診てもらいました。
すると…
手根管症候群?
幸い手術するまではひどくないものの、特に処置できるようなこともない。
じゃあ、どうするの?
とりあえず、今は腫れがひどいから、
当分(来月くらいまで)はクラッチを握らず大人しくしておくようにとのこと。
う~ん…
じゃあ、しばらくカブばかり乗るか!
待ち合わせは和歌山の棒休憩所に11時。
そこで余裕をもって少し早めに出発し、
いい感じで走ってもうすぐ和歌山というところで
コンビニに立ち寄りお弁当を買うことに。
で、時間を見るとまだ9時過ぎで、ここまでくれば後30分もあれば到着だから、
少しゆっくりしようかと、店内に入ろうとしたらば携帯が。
出てみると、家からで、聞けば、家の給湯器から水が噴き出して大変だとか!
一応業者さんへ連絡を入れるべく指示するものの、
まずは水を止めねばならないのですが、それには給湯器の室外機を操作が必要で、
我が家のそれは高所にあるため脚立に立ためばならない。
つまり、私が家に戻らねば水は止められない…
少し(0.5秒)ほど熟考ののち、
「急用で戻らねばならなくなったので、本日欠席します。」
とメールを打ち、再度メットをかぶり踵を返し自宅にGO!
そういうわけで、今回の私のツーリングはここまで。
まあ、天気の良い中走れたからそれでもいいかと思いながら、
〆て往復60キロの道のりでありました。
と、思ったら…
じつは、その数時間後には和歌山に
実は帰宅してみると、とりあえず水は止まっており、
業者さんは翌日来てくれることとなっており私のすることは何もない。
それじゃあと、再度踵を返しなおしてみんなの後を追いかけることにしたのです。
ちょいと遅れるけれど、ルートは単純なのでどこかで追いつけるだろ、
と、そう思いながら勢いよく走り出したのですが、
う~ん、どうも左手首が痛い。
最近カブばかり乗っていたんで、クラッチを握る握力が衰えたかな?
そう思いつつも、何とか走る。
50分遅れで集合場所に到着
当然誰もいるはずがないので、そのままスルーしさらに走る。
この道は信号も交通量もほとんどないため大変走りやすく気持ちが良い!
そして何よりクラッチを握らずに済むから大助かり!
いやほんと、思いのほか左手が痛んできていたのですよ。
それでも、天気はいいし、道は良いし、
何より久々の遠乗りなので、とても楽しく気持ちが良い!
キタキタ~!蛇の道~♪
そしてさらに月酢s実、やがて出てくるトンネルで県境を抜け、
今度は細いスカイラインを駆け上がる。
この道は名前こそスカイラインですが、その実態は単なる舗装林道。
時折落石が転がる落ち葉だらけの道を、
縫うようにじっくりじっくり登り詰めてゆくのですが、
このころにはもう左手はほどんど役立たずなので、クラッチはほぼ握れない。
だから、ギアに悪いとは知りながらも、回転を合わせつつて直接ギアを入れ替えつつ。
そういうわけで、早く山頂につけばと思うも、
視界は常に濃い緑の葉に覆われ全くスカイラインという気がしない。
それでもやがて緑の中に赤い色が混じり始め、
それに合わせて景色もスカーンと♪
こうなればもう稜線は近い!
で、その先ほんのちょっと走ってみると…
まいど~♪ひさしぶり~♪
やっと、追いついた~♪
ここまで200キロ弱、ほとんどずっと走りっぱなしだったし、
それより、何より、本当にもう左手が痛い!
てなわけで、寝っ転がって全身を伸ばし、まずは一服♪
あ~、いい天気♪
そののち、遅めのお昼ご飯と、酔夢産地で採れたミカンを美味しくいただきつつ、
久々に会ったメンバーと、あれやこれや。
いつも通りのたわいもない話で盛り上がりました。
そうこうしていると、あっという間に時間は過ぎ、
そろそろ移動せねば温泉に入る時間が無くなりそうなので、そろそろ下山。
(実は、このスカイラインの登り口が有名な神通(じんづう)温泉なのです)
というわけで、さあ出発!
その後機嫌よく下りながら紅葉の下でも一枚。
で、私は道案内がてら先頭を走っていたのですが、
相変わらず左手が痛くてクラッチが使えず悪戦苦闘。
だから、つい後方確認がおろそかになったまま下山。
で、そのままみんなを待つもなかなか来ない。
だからいや~な予感がしたので再度登ってゆくと、
今まさに出発戦とするみんなの姿が。
なんかあったん?
「こけてへんから!
かいせいさんはこけたりしてへんから!」
なるほど、確かにこけてない!
でもまあ、体が無事でまずは一安心。
みなさんの顔にも明るい笑顔が戻りました。
でも体が無事とはいえ、財布とハートがイタタのタ!
だから、かいせいさんだけ
神通(じんつう)温泉は心痛(しんつう)温泉!
「誰が、うまいこと言えいうた!」
さてさてさて、バイクの方はメカニックの酔夢さんの大活躍で無事また走れるようにはなったものの、
やはり、フロント周りがブレーキキャリパーのゆがみなどもあり少々不安。
だから暗くなる前にバイク屋さんに放り込んだ方が良いということになり、
温泉には入浴することなくここで解散。
どうもお疲れ様でした~!
で、和歌山組を見送ったのち大阪組は、のんびり農道を快走し、
あ!ここで一服しよう!
と、お土産にレモンやミカン、銀杏を買い込みのんびり帰りましたとさ。
(なお、ここはおトイレもあってよいので、次回から待ち合わせはこの場所に!)
【今回の参加者】
酔夢さん、かいせいさん、なんはんさん、しょっち~さん、わたし
【本日の走行距離】
イタタタ!と騒ぎながらも240キロ。
よく走ったな~。
ほんま、バカみたい。
**追記**
それにしても帰りもやっぱ手が痛い!
だから相変わらずだましだましで戻りつつ、途中56君のお店でクラッチを見てもらう。
「う~ん、重いっちゃ、重いけどこんなもんでしょう?」
「ということは…」
「体(左手)の方に原因があるのでは?」
そういうわけで、実はつい先ほど病院で診てもらいました。
すると…
手根管症候群?
幸い手術するまではひどくないものの、特に処置できるようなこともない。
じゃあ、どうするの?
とりあえず、今は腫れがひどいから、
当分(来月くらいまで)はクラッチを握らず大人しくしておくようにとのこと。
う~ん…
じゃあ、しばらくカブばかり乗るか!