もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

噛みつき魔ボン

2020-11-26 10:40:32 | ボン
ボ~ンちゃん♪
DSCN2335_20201126093450533.jpg
うにゃ?

ほれほれほれ♪
DSCN2336.jpg
クンクンクン…

うりうりうり♪
DSCN2341.jpg
うっとり~


ほ~れ♪ほれほれ~♪
DSCN2342.jpg
ほんげ~♪

からの…

スイッチオ~ン!

DSCN2343.jpg
ガブっ!ぅにゃ!

イタタタタタぁ~!

DSCN2339.jpg
ガブっ!ガブガブにゃ~!

イタタ! はなせ~!

DSCN2345_20201126093459eef.jpg
イヤにゃ!



というわけで、この夏に2歳になってもう立派な成猫なはずのボンちゃんですが、
いまだにこの噛み癖が治りません。
とはいえ、実は拾ったばかりの仔猫の頃は、こうして噛むことがなく。
むしろ、ネットなどの情報で
「子猫の甘噛みは信頼して甘えているしるし」
と見知っていたので、まだこの子の信頼は得れていないのか?
と少し不安に思っておりました。
ですがその後次第に甘噛みをはじめ、ヤレヤレと喜んだのもつかの間。
今度は甘えるたびに噛みつくようになってきました。
普通の場合は兄弟でこうして噛みながら互いに痛みを知り噛むのをやめるそうですが、
うちのボンは一人っ子(?)なのでそういう相手もいない。
だからこれではこの先困るだろうと、あれこれしつけてみたのです。

最初は噛んだら即叱る。
その次は、噛んだらつねる。
でも、そのどちらも全く効果がなくケロっとしているばかり。
だから、顔をつかんで覗き込み言い聞かす。
口の中に手を突っ込むなど、犬にするようにしてみたのですが、
むしろエキサイトし、パンチとキックで応酬してくるばかり。
これは、最終的に噛み返すしかないか?

と、そう思っていた頃に、子犬のピコが登場!
そしてじゃれあう二匹を見ていると、ピコが結構な勢いで噛みついている。

DSCN9364.jpg
「犬と猫どっちも飼ってるととてもたのしい」より。

もしや、これで上手くいくかも?

そう期待していたのですが、その後様子を見ていると、
噛みつきあいではピコにかなわないと悟ったボンは、
攻撃をパンチキックに切り替えて、手を出しては逃げていくという戦法に。
いや、そればかりか、時にはピコに噛まれたまま横になって気持よさげにゴロゴロゴロ…

というわけで、結局「噛まれる=痛いからイヤ!」とならず、
「噛まれる=結構楽しい♪」となってしまったようで、むしろ逆効果?

そんなわけで、今も毎日、こうして噛まれる毎日なのであります。

とはいえ、まだ一度も出血したことはないので、
一応本気ではなく、加減して噛んでくれているのではと考えては思うのです。

ということは、ボンは心の優しい子なのかな?

(=^^=)ゞ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする