3月6日、スキー2日目。
前夜サンアントンの村長から「リフトが混むから、早く出発した方が良い。」とアドバイスされ、2日目以降はホテルを9時半に出発することに。
それでも、かなりのスキーヤーで賑わっていました。
ゴンドラからゲレンデに、アリのように多くのスキーヤーを見ることができました。
アールベルクのゴンドラも他のヨーロッパのスキー場と同じように、スキー板を床に立てるようになっていました。
ヨーロッパアルプスではごく普通の6人乗りリフトに、ツアー参加者一同が乗車。
雄大なヨーロッパアルプスをバックに撮影。
村里さんが指さしているところは、ホテルがあるサンアントンです。
ゲレンデ下の街はサンクリストフ。
ここは高級リゾート『レッヒ』。
少しお店を覗きましたが、何も買わずバスに乗ってサンアントンのホテルへ帰りました。
3日目の3月7日、快晴です。
皆さん元気いっぱいでスキーを満喫。
案内板の前で地図を見ていると、突然現地の女性に日本語で話しかけられビックリ。
彼女は日本に住んでいたことがあるとのことでした。
この日スキーを早めに終え、インスブルックへショートトリップしました。
4日目の3月8日は朝から怪しい天候のため、バスでレッヒへ向かうことに。
標高が高い所では雪でしたが、山麓へ向かって滑るに従ってミゾレに。
早めのランチを選択して大正解。
この後、レストラン内は混み合うことに。
午後、麓は雨になってしまい、早々とレッヒのワインバーに退散。
下戸の私を除き、皆さんはホットワインでホッとしていました。
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