村里敏彰さんにオーストリアへ連れてってもらったおかげで、思わぬ方達にお目にかかることができました。
3月5日の夕食時、ホテルにサンアントンのヘルムート・マル村長(左から4人目)と観光局長(左から2人目)が訪れてくれました。
村長と観光局長は村里さんとは旧知の仲で、出会うなり激しいハグをしていました。
私たちとは握手をしてくれ、村長から夕食のワインをごちそうになったりお土産をいただきました。
3月7日、ショートトリップに出かけたインスブルックでの夕食は、ここに在住する日本人家族とご一緒に。
村里さんの知人家族で、ご主人はスキーメーカーに勤務しているとのことでした。
綺麗な奥さんと利発な中学生の息子さんとの3人家族で、ちょっとしたサプライズでした。
3月10日、サンクリストフにある『スキー・オーストリア・アカデミー』を訪問。
ここの責任者であるハーバート・マンドル所長にご挨拶。そして、ランチをごちそうになってしまいました。
この日はアカデミー内でオーストリア国内のスポーツドクターによる会議があり、ドクターのトップにもご挨拶ができました。
挨拶といっても、握手をしただけですが・・・。
普通のツアーではありえない人々との出会いは、思い出深いものとなりました。
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