粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

14~15シーズン 余滴

2015年04月05日 | 14~15シーズン

【その1】
今シーズン、自分にぴたりと当てはまる脚部の屈伸運動に関する
表現に出会いました。

それは、万座スキースクールの小林圭樹先生に教えていただいた
『自転車をこぐように外足を伸ばし、内足を曲げるように運動する。』
という表現です。
 
自転車をこぐ感覚で脚部の曲げ伸ばしを行うと、常に圧を感じることが
でき、少々荒れた雪面でも力強く安定した滑りができました。
久しぶりに自分にピンとくる表現に出会い、滑りが変わったことを感じ
取ることができ満足しています。

 

【その2】
万座スキースクールにお借りして、初めてファットスキー(右側の板)を
履きました。

パウダーの深雪で、抜群の浮力を感じました。
急斜面でも安定したスピードで落ち着いて滑ることができ、まるで上達
したような気分になり驚異でした。
圧雪された斜面でも、違和感なく滑ることができました。

となると、当然欲しくなり、どんな板がいいかとスキー雑誌やネットで
探しています。

 

【その3】
万座温泉の宿、豊国館で露天風呂に入っていたときのことです。

長野県境を歩いている方に出会いました。
広い長野県、県境は約850kmの距離があるそうです。尾根筋や谷川
に県境があったりで、場所によっては歩ける時期が限られるようです。

日本百名山を登っている人はたくさんいますが、長野県境を歩いている
人は極まれで困難とのこと。
いろいろな趣味があるものだと感心しました。
珍しい趣味にを持ち、それに取り組むのもいいものだと思っています。

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