粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

ベトナム・ホーチミンへ

2019年06月23日 | Weblog

6月17日、成田からホーチミンへ。

目的は、3年前からベトナムで仕事をしている学生時代の友人に会うためでした。


成田からホーチミンまでの所要時間は約6時間と、ヨーロッパまでの半分でしたが雲しか見えず退屈な空の旅でした。


夜ホーチミン市内のホテルに着くと、郊外に住んでいる友人が待っていました。
夕食はフォーと生春巻、揚げ春巻き。飲み物はビール333とココナツジュース。
いずれも安価で美味でした。

 

6月18日、ベトナムは雨季ながらまずまずの天気。
日本より蒸し暑くはありましたが、まずまずの観光日和でした。

初めに向かったところは、サイゴン大聖堂。

このあと中央郵便局へ立ち寄ってから小道に入ると、本屋がいっぱい立ち並んでいました。
歩行者専用の道路らしく、木々の緑に覆われて静かな雰囲気のなかなか素敵なところでした。


昼食後は、戦争証跡博物館とサイゴンスカイデッキへ。

スカイデッキからはホーチミン市内を360°見渡すことができ、絶景でした。

その後、ホーチミン人民委員会庁舎前に立つホーチミン像へ。

夕方のラッシュです。バイクであふれていました。

夕食は日本人旅行客に人気のレストランへ。
レストランがあるビルのエレベータはドアの開閉がなんと手動で、壊れんばかりの古いものでした。

まずは記念撮影。

雰囲気は日本のビアガーデンと言ったところ。
スカイデッキが見え、雨が今にも降り出しそうな怪しい天気が心配でした。

暗くなると、ビルがオシャレにライトアップ。
さすが、ベトナムで一番の大都市です。

ベトナム料理がテーブル狭しと並べられ、美味しさに大満足。
アオザイを着たお店の女性も素敵でした。


19日は朝からメコン川クルーズツアーへ。
まずは、バスでホーチミンからミトーへ向かいました。
途中、バイク専用?の道路を見ることができました。

メコン川の港町ミトーから船に乗船。

メコン川には、瀬戸大橋の様な大きな橋が架かっていました。
雨季のため、残念ながら川は茶色に濁っていました。

メコン川の中州、島に渡ると小舟に乗ってジャングルクルーズ。
ディズニーランドのそれとは異なり、本物のジャングルです。


ホーチミンへの帰路の途中、広い敷地の南国風のレストランで昼食。

メニューの魚は『エレファントフィッシュ』。
餌を食べるときの口が象の口に似てるため、このような名前がついたとのことでした。

 

20日は早朝にホテルを出発し、日本に帰国しました。

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