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sandía(サンディーア)
スペインは今年も猛暑らしい。デザートにはスイカ。冷やして食べるとこの上なくおいしいそうだ。食べ方は日本と同じ。レストランなどでは、三角に切って出てくる。
Shindiya(インド)から来たメロンの意味。日本では西(中国)からきた瓜で西瓜という。原産国は南アフリカだが、名前からはわからない。そして、南米へすいかを持ち込んだのはスペイン。すいかのたどった道を考えると文化と歴史が見えてくるようだ。
メロンとすいかや、トマトとすいかの組み合わせのスープやガスパチョもある。
かのセニョール・フェラン・アドリアがアドバイザーをしている、マドリッド・カジノ・クラブでは、マグロの網焼きと見まごう、すいかのタパスが出るそうだ。話の種に、一度は行って見たいレストランだ。
日本ではそのまま食べるだけだが、スペインでは立派な食材として活躍している。[a]
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どんなものか?ぜひ食べてみたいですね~(笑)。
写真のスイカの奥にあるのは、別の種類のスイカ?
それともメロンかな?
中国語でもスイカは西瓜というけれど、
やっぱり西から来たということでついたのかな(笑)☆
料理の材料になるということは、きっと日本のスイカのようには水っぽくないのでしょうね。日本でも冬瓜を料理の材料にすることを考えればさほど不思議はないのかしら??
それにしてもサンディーアの語源はシンディーヤだったのですね!そういえばペルシア語でもそう(インド起源)です。しかし、日本も含め、名前から原産地を推し量れない言語が多いとなると、南アフリカの方々が悲しむな…、きっと。
スイカのタパス!興味津々です。
奥のはメロンですが、その向こうのスイカが誤解を招いていますね…
中国の指す西は何処なんでしょうね?
ellyさん
なるほど、冬瓜ときましたか!たしかにそれなら無理がないかも…いやいや。
パイナップルは焼いて食べますが、スイカはね~
南アフリカは、その歴史を考えると宣伝してあげたくなりますね。
それでいて、旅先の街の風景の中で見たいのは、大きな昔ながらのスイカ。そのスイカを切って、その場で食べさせる露天をローマかどこかで見た記憶が。
ローマも△でしたか?
小玉は日本の品種改良でしょうか?
絵になるのはやっぱり大きなスイカですよね