Festival (フェスティバル)
トルコを旅していると、いろんなところでコロンヤという、薔薇水やオレンジ・ウォーターなどを手に振ってくれることがある。
特にバスでは、コロンヤをサービスがないとどうも損した気分になる。
イスタンブールからバスを乗り継ぎ、ウスパルタという町を目指した。
イランにmitraが住んでいたころ、イランの薔薇祭に合わせて、訪ねて行ったのだが、行く前から「今年の薔薇は開花が早くて、来る前に薔薇が終わっちゃう!」と大騒ぎしていた。
その年、イランの薔薇祭は中止。
せめて薔薇だけは見たいと思い、隣のトルコへ足を伸ばした。
トルコの薔薇の産地がウスパルタ。
町に入って驚いた。町中ピンク、ピンク!
トルコの薔薇はイランよりも遅い。ウスパルタで出会った人に「来週までいたら薔薇祭が見られるわよ!」と言われた。
イランでは花が終わって、祭は中止。
トルコはまだ、満開には早く、祭のころは帰国していなけらばならない。
それでも、祭の前の楽しそうな空気や、薔薇の蕾がはじけそうな姿に満足。
夕焼けの色も薔薇色に輝いて見えた。
今年の薔薇祭も来月か、さ来月にかけて。
まだ見ぬ薔薇祭に、今年も思いをはせる。
トルコでは、どのくらい知られた祭なのだろうか?[a]
薔薇水の雨が降ったらいいな!
トルコを旅していると、いろんなところでコロンヤという、薔薇水やオレンジ・ウォーターなどを手に振ってくれることがある。
特にバスでは、コロンヤをサービスがないとどうも損した気分になる。
イスタンブールからバスを乗り継ぎ、ウスパルタという町を目指した。
イランにmitraが住んでいたころ、イランの薔薇祭に合わせて、訪ねて行ったのだが、行く前から「今年の薔薇は開花が早くて、来る前に薔薇が終わっちゃう!」と大騒ぎしていた。
その年、イランの薔薇祭は中止。
せめて薔薇だけは見たいと思い、隣のトルコへ足を伸ばした。
トルコの薔薇の産地がウスパルタ。
町に入って驚いた。町中ピンク、ピンク!
トルコの薔薇はイランよりも遅い。ウスパルタで出会った人に「来週までいたら薔薇祭が見られるわよ!」と言われた。
イランでは花が終わって、祭は中止。
トルコはまだ、満開には早く、祭のころは帰国していなけらばならない。
それでも、祭の前の楽しそうな空気や、薔薇の蕾がはじけそうな姿に満足。
夕焼けの色も薔薇色に輝いて見えた。
今年の薔薇祭も来月か、さ来月にかけて。
まだ見ぬ薔薇祭に、今年も思いをはせる。
トルコでは、どのくらい知られた祭なのだろうか?[a]
薔薇水の雨が降ったらいいな!
トルコの人は手がツヤツヤでしょうね!
バスに乗るとローズウォーターやオレンジフラワーウォーターをかけてくれるって、日本のおしぼり感覚なのかしら(バスに乗ってもお絞りはもらえないけど)。
6月に友人と一緒にイスタンブールに行く予定だったのに、主催者が出張続きで没になりました。
毎年計画倒れで、もしかしたら一生トルコには足を踏み入れられないかも…って暗い気分になりつつあります。
ピンクの町で薔薇の芳香に包まれてみたいなぁ。
ウスパルタ、なぜかテヘランから直行便があるのですが、結局行く機会はなかった。碧さんが紹介してた、あの湖のほとりのチャイハネ(カフェ)でお茶したい!
そうですね、お絞り感覚だと思います。
日本では、最近アルコール消毒ですが、こんな素敵な習慣流行って欲しいものです。
今頃トルコは薔薇真っ盛りでしょうねえ。
私はイタリアがそうなんですよ!いつもどこかでポシャるのです。
あきらめずにいましょう!
そして、そう!もう2年!ビックリ。
テヘランから直行便があることに驚きましたが、きっと絨毯つながりかと。
あの素敵な湖をみながら、のんびりしたいね~
「バラ祭り」なんてのがあるのも初めて知りましたよ。ウスパルタには知人も親戚もいないですし、聞いたことがなかったです。(単に私が無知なだけなのかも.....)
ちなみに私、バラの花や香りは大好きなんですけど、ローズウォーターを使ったお菓子は食べられません。香水を食べてるような気がして。
ウスパルタで友だちになった若いお姉さんがいますので、彼女に聞けば詳細が判ると思います。
英語で探しても、ウスパルタ情報ってほどんどヒットしてこないんですよ~(涙)
ウスパルタで知ったのは、薔薇のロクムは、よく見かける花から作ったものより、葉っぱで作った方が美味しいという事。
もっと香水くさく感じるか、これならいけると思うか…是非お試しいただきたいところです。
ああ、私も行きたい。