(エマ)
旅行博に行ってきた。(毎年エジプトブースにいます)
ブータンのブースのところで、大きな唐辛子をもらった。飾りで置いてあった唐辛子を、すっと差し出して「あなた!これもっていって。お家で蒔いてみて!」と渡された。
幸せの国ブータン、アジアにご縁のない私は、ブータンについてほとんど何も知らない。
唐辛子をどのように使うのか聞いてみたところ、チーズと一緒に煮込むと言う。
エマダツィという唐辛子のチーズ煮込みは果たしてどんな料理なのだろうか?
忘れないように、地球散歩にお便り…お便り…
さて、ブータンの言葉は?文字は?とにかく何も知らない。
ゾンカ語という公用語はあれど、全ての国民が話すことが出来るわけではなく、ネパール語や英語も話されているという。
文字はチベット語に当てはめて使っていると言う。
方言はあっても、ひとつの国では共通の言葉が話され、同じ文字を書いているのが当たり前だと思っていると、ブータンではまったく通用しない。
と、驚くべきは言葉だけでなく唐辛子もしかり。
なんと、唐辛子はスパイスではなく野菜だと言う。
いつでもどんな料理にも入っているらしいのである。
しし唐を毎食食べている感じだろうか。
辛いもの好きとしては、ブータンの食の旅へ出たくなった。[a]
幸せな国でホットになりたい…
いかにも秘境、という感じがしますが、
実際はどうなのでしょう。
唐辛子とチーズか…美味しそうですね^^
ミーアさんはいったことあるかしら?
唐辛子好きとしては、野菜として食べているのが、とても気になります。
チーズとの相性は抜群でしょうね!