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運転姿勢を正しく保つために、
シートはきちんと合わせなければなりません。
だいたいボンネットの先5mくらいの所が見えるようにします。
しかし、背(というより“座高”ですな)の低い人は、
どう合わせても前が見えないことがあります。
そういう人は、座布団を使ってください。
ただし、教習車にも試験車にも常備されていませんから、
ご自分で用意してもらわなければなりませんけど。
そう。試験の時だって座布団を使っても構わないですよ。
安全に運転するために必要なのですから、遠慮することはありません。
気まずい空気が流れたら(そんなことは無いのですが、そう感じたら)
乗車する時に、「座布団を使わせてもらいます」と一言、
試験官に言っておけば、それで気持ちが落ち着くでしょう。
なお、座布団を使うと、ペダルまでの距離が長くなりますので、
当然のことですが、足が届くものにしてください。
自分に合った座布団をいくつか試してみると良いと思います。
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2009/10/18 23:30現在、自動車カテゴリーで第15位です。
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