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今日は、地元法人会主催の救命救護講習に参加してきた。
免許取得時講習の科目である「応急救護」とほぼ同じ内容とのことである。
恥ずかしながら(恥ずかしくもないか?)、小生、
1種免許・2種免許とも古い時代に取得しているため、
「取得時講習」というものを受講したことが無い。
だから、本で読んだり、受講した人の話を聞いたりしても、
具体的なイメージが沸かなかったのだ。
しかし、今回この講習に参加して、随分印象が変わった。
応急救護の技術的な知識を得られるのはもちろんだが、
その基本にある「人命の尊重」を意識づけることの意味は大きく、
新たに免許を取る人たちに、このような講習を受けてもらうことは、
大変に意義のあることと思った次第である。
それから、(これこそ恥ずかしい話なのかも知れないが)
「AED」が、まさか「電気ショックで心臓の“細動”を止めるもの」
というのは、今日の今日まで知らなかった。
「心臓に“何か”をしてくれる」ぐらいにしか認識していなかったので。
それにしても、「AED=自動体外式除細動器」って、
もう少しマシな呼び方は無いのだろうか。
「電気ショッカー」とか???
…ってのは冗談としても、他の造語でも良いし、
せめて単に「除細動器」とか、そういう分かりやすい日本語にしたならば、
もっと一般市民に理解してもらえるのではなかろうか。
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