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複数の通行帯のある道では、一番左の車線を走るのが原則です。
これは、直進中はもとより、
右折した後、左折した後でも同じです。
ところが、
左折して走り出した途端に
一番左の車線が無くなる場所があります。
東京・鮫洲の試験コースで言えば、
山手通り(環状六号線)から第一京浜(国道15号線)へ
左折する交差点がそれです。
第1車線が、すぐに第2車線に合流させられてしまいます。
一方、東京・府中の試験コースには、
そういう場所は元々は無かったのですが、
平成24年3月現在、東八道路で工事が行われているため、
「天文台北」の交差点を左折すると、
マクドナルドを過ぎた所で、一番左の車線が走れなくなってしまいます。
こういった場所では、
つい、初めから第2車線に入りたくもなりますが、
わずかな距離であっても走れるなら、一番左を走るのが基本です。
一旦は第1車線を走った後、おもむろに車線を移ってください。
必要に応じてブレーキで減速しても構いません。
ただし、東八道路のマクドナルドに関しては、
時間帯によってはドライブスルーへ入ろうとする車が並んでいます。
その車列が第1車線に長く伸びている時は、
天文台北を左折する時点で、初めから第2車線を選択して良い場合もあります。
これはケースバイケースというしかないのですが、
そういった判断を養うのも路上教習の目的だと思ってください。
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2012/03/16 23:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第16位です。
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