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パイロットアカデミーは自前の練習コースを持っていないため、
複数の教習所様と提携して、コースを使わせてもらっています。
そのコースには同じような教習車が何台か乗り入れているのですが、
面白い傾向があることに気付きました。
それは、同じ指導員が乗っている車は、
ドライバー(教習生)が変わっても同じような動きをする、
ということです。
例えば、
ブレーキを踏んだままカーブに進入するとか、
左折直前に一旦逆ハンドルで頭を右に振るとか、
一時停止がしっかり停止できていないとか、
夜なのに無灯火で走っているとか。
中でも、笑えないのが、
狭路課題(クランクやS字)で鉢合わせをする、というものです。
パイロットアカデミーの教習生が狭路を練習していると、
出口側から別の教習車が入ってくることがあります。
こちらで気付けばホーンを鳴らしてバックで出て行ってもらいますが、
その相手が、だいたい決まって同じ教習車なのです。
それこそ、運転しているのは別のドライバー(教習生)であっても、
同じ指導員の乗る教習車が何度も鉢合わせしています。
狭路コースを一方通行にすれば(実際そのようにしている教習所様もあります)
解決するのでしょうが、現にそこは一方通行でないのですから、
狭路コースに進入しようとする際には、指導員が、
“先客”が反対側から進入していないことを確認しなければなりません。
件の指導員は、そういう神経が働かないのでしょうね。
そして、同じ過ちを繰り返しているのを見ると、
学習能力も無いのかと疑ってしまいます。
あるいは、そういうのも教習生に判断させる練習スタイルなのかも知れませんが、
こちらの練習の邪魔になるので、非常に迷惑なんですよ!
…おっと、頭に血が上って来そうなのでこのくらいにしておきますが、
そういう指導員の教習を受けるのって、そこの教習生が気の毒でなりません。
(すみません。また他社さんの悪口になってしまいました…)
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