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仮免許取得後に路上で練習するなら、
できれば、試験場近辺の道路を走ってみることをお勧めします。
路上試験コースが公表されているならそのコースを走るのは当然として、
公表されていなくても、
試験場周辺の景色を見ておくと、受験に際しては圧倒的に有利ですから。
ちなみに、パイロットアカデミーの路上教習では、
府中または鮫洲の、実際の路上試験コースを使います。
しかし、路上教習においては、
路上試験コースの道順を正確に覚えようとしない方が良いですよ。
もちろん、覚えるに越したことは無いのですが、
道順なんかに気を取られていると、
運転の基本動作がおろそかになってしまいがちです。
例えば、府中の路上試験コースには、
「え?この道が30キロ制限なの?」という道があります。
標識に気付かなければ普通に時速50km近くまで出せそうな道です。
こういう場所で、
「ここは30キロ」と覚えるのも悪くはないですが、
それよりも、“標識を見る”ことを身につけてほしいのです。
試験に受かるための練習も必要ですが、
小手先のテクニックではなく、
免許を取った後にも使える技能を習得していただくのが
路上教習の本来の目的であることを忘れないでください。
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2011/12/04 23:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第14位です。
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