Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

「横断者がいたら停まる」ではなくて…

2018-03-14 12:04:47 | Weblog

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信号機の無い横断歩道では、
横断しようとしている人がいたら、
停まって、渡らせてください。

ところが、
「横断者がいたら停まる」と憶えていると、
横断者を見落としがちになります。

そうではなくて、
横断歩道が近づいたら、
基本的には、停まるつもりでいてください。
必ずしもブレーキを掛けなくても良いですが、
アクセルを控え、いつでもブレーキを踏める態勢をとっていましょう。

そして、横断者がいるかどうかを確かめ、
横断しようとしている人がいないのが明らかなら、
通過して良いのです。
逆に言うと、
横断者がいないことが確認できていないなら、
停止する、あるいは、すぐに停止できる速度で進行する、ということです。

「横断者がいたら停まる」ではなくて、
「横断者がいなかったら通過して良い」と憶えましょう。


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