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高速道路は快適です。
信号が無いから快適なのだと思われがちですが、
それも間違いとは言えませんが、それを含めて、
「交通の流れが一定だから」というのが正解と言うべきでしょう。
まず、歩行者や自転車がいないこと。
二輪車はいますが、それで1台の車だと思えば良いことです。
そして、みんな同じ方へ向かっていること。
止まったり右左折したり、というのは無いですし、普通は。
ただ、速度は違いますかね。
急いでいる車は車線変更が多くなりますが、
それも予想できる動きなので、さほどストレスにはなりません。
また、路面や案内標示が整備されていることも
高速道路が快適に走れる理由の一つでしょう。
ですから、
渋滞して下道を走っても同じくらいの時間が掛かるとしても、
高速料金を払ってでも高速道路を走りたいという人はいますね。
(“新幹線”よりも“鈍行”が好きな小生にはありえない話ですが。)
しかし、刺激が無いから快適に走れるということですから、
単調すぎて、眠くなってくることがあります。
睡眠が足りていても眠くなる時は眠くなります。
これを「高速催眠現象」と言うらしいですね。
高速走行中は道全体をぼんやり見るのでなく、
意識して隣の通行帯を見たり、
たまには対向車線を見たり、
ミラーを頻繁に見たり、
景色を見たり(わき見運転にならないように!)
あえて刺激を与えて運転してみてください。
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2008/06/22 23:00現在、自動車カテゴリーで第17位です。
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