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技能試験の採点表を見ると、
「接触(小)」と「接触(大)」との区分があって、
場内での「接触(小)」なら、
減点20点で済む(それでも結構痛い)ことになっています。
しかし、これが適用されることは、まずありません。
クランクコース等に設置されているポールに接触したら、
普通は、「接触(大)」(その場で試験中止)です。
「接触(小)」は、例えば、
鎖で吊るされているポール(「ポール」とは呼べないか?)が
風で揺れて車体に当たってしまったような場合の
“救済措置”と考えるべきでしょうね。
しかも、路上試験においては、
「歩行者がよけてくれなければ接触していた」という理由で、
「接触(大)」と見なされ、試験中止になってしまった例すらあります。
「接触」は即ち「事故」を意味します。
どんなことがあろうと絶対にぶつけてはいけないのです。
「ぶつかりそうなら即ブレーキ」、これを肝に銘じておいてください。
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