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左折の前には左に寄って走ります。
これは、当ブログの読者諸氏にしてみれば
「何を今さら」というほど、基本的な事でしょう。
ところで、ある教習生の方から、
「狭い道では寄せなくても良いですか」
と質問されたことがあります。
訊かれた小生は、それこそ「何を今さら」と思い、
「いや、寄せて走ってください」と返答しました。
(自覚していませんが、おそらく、ぶっきらぼうに)
すると、
「でも寄せられないじゃないですか」と、不服そうな教習生。
恥ずかしながら、それでようやく意味が通じました。
つまり、その教習生さんは、
「寄せなくても良いか?=進路変更しなくて良いか?」
という意味で質問されていたのですね。
模範解答としては
「既に寄っているなら、それ以上の進路変更は必要ない」
と答えるのが正解でした。
そう。大事なのは、
30m手前までに左に寄った状態を作っておくことです。
狭い道では、ずっと道路の左端から離れずに走っているでしょうから、
さらに左に寄せていく必要は無いのです。
必ずしも「寄せ」という動作を行わなければならないわけではないので、
誤解なさらないようにしてください。
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