ホートー彼に助けて貰ったというより、いろいろ楽しい思い出作って貰いました。
ちょっとその前に思い出した。
結婚当時、まだまだ一眼レフカメラが珍しいというより、なかなか買えなかったあの頃。
彼がカメラを買い替えるからと云って、安く?譲ってくれたそのカメラ。
確か200㎜の望遠ズームと広角付けてくれて、¥・・円
うちのも今では・・だが、当時は優しかった。素直にOKの返事で買いました。
今では既にデジタルに移行しているとはいえ、青春の思い出、捨てるに惜しい逸品です。
今ではガラクタとはいえ、持つとずっしりと手にカメラの重厚さが伝わってきます。
そー、往年の名機 ・・・ンのFT。
これからがメインの思い出。
今からかれこれ・・年前、会社がそれなりに順調だった頃、忘年会の代わりに海外旅行、
グループを3つに分けて、好きな箇所を選択できます。
この時、確か ①北海道 ②グアム ③タイ だったかな?
おらっちゃ、好きなタイを選択、夫婦同伴もOKと云うことで2人の申し込み。
ちょうどその時、彼タイに家族で赴任、そっちで会おうとなりました。
ホテルに2人で迎えに来て貰い、彼のお抱えの運転手での市内観光、いろいろ普段は行かない場所を探訪。
夜はこれまた海鮮料理に北京ダッグ、十二分のご馳走賜りました。
次はビジネス話で、数年前になるかな。
その時、在籍の彼の会社が、ある国である会社と合弁であるものの開発を企画。
おらっちゃ、その専門ということで、いろいろ資料をあたり、紙面でアドバイス。
すると、1度は現地を確認して欲しいと、トントン拍子に海外での現地調査の依頼です。
丁度その頃、その国内乱状態で、いろいろおらっちゃの上司からは安全面での問題ありとクレームでました。
ただ、その時のジョイント相手はある商社、当然現地状況詳しいし、そのプロも現地同行で問題なしと、海外渡航に文句のつけようありません。
当然安全にそのミッション成功、ただおらっちゃの上司は自分の思い通りにならなかったこと根に持って、その後のいろんな動きに
イチャモンつけ、今に至ります。
いろんな彼の援助等が、その後のおらっちゃに繋がっています。
そー今あるおらっちゃ、彼のお蔭とも云えます。
そんなこんなで彼の思い出つきません、明日、明後日は通夜、告別式と彼との別れが来てしまいます、残念ながら・・・
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