一番の問題、帰結はここに「温暖化」
本当に温暖化、こんなデータ、載せてる文献(左:現在、右:過去)も。
過去から現在に向かって、幅はあるが平均気温が漸次低下している?
近年のデータ(1860~2020)(左:過去、右:現在)【以下の資料も同様】で見ると
平均1℃強上がっている。
ただ実温度と予測温度の乖離は、徐々に大きくなっている。
そー思った程、温度上昇起こっていない様です。
温度上昇あるものの、温度変化とCO₂排出量、必ずしも相関がある訳ではない。
こんなデータもあります。
大気中のCO₂濃度、地質時代の過去から見ると、徐々に減少している。
長いトレンドで見ると、将来寒冷化に向かいつつある。
そんな意味ではCO₂ゼロ政策、問題ある政策なのでは。
どんな日本人が地球温暖化を疑っているか、調べてみました。
一部の文献は購読しているが、大部分は文献読まずに書評だけですが、
急先鋒の論者は、「丸山茂徳」か!
2000年代から一貫して地球温暖化の懐疑論、CO₂否定説を発表している。
どっちかと云えば、「地球寒冷化」論者?
2008:「地球温暖化」論に騙されるな
2008:科学者の9割は「地球温暖化」CO₂犯人説はウソだと知っている
2009:今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機
2020:地球温暖化「CO₂犯人説」は世界の大ウソ
この方も「地球寒冷化」論者、「深井有」
2017:地球はもう温暖化していない
いろいろTV出演や環境論の著作が多いこの方、「武田邦彦」
「温暖化懐疑」論者?、温暖化容認派?
2010:温暖化謀略論
「温暖化否定」論者になるか、「池田清彦」
2010:新しい環境問題の教科書
「温暖化懐疑」論者、「中川毅」
2017:人類と気候の10万年史
「否CO₂温暖化説」論者、「広瀬隆」
2010:二酸化炭素温暖化説の崩壊
「否温暖化」論者、「渡辺正」
2018:「地球温暖化」狂騒曲 社会を壊す空騒ぎ
「温暖化懐疑」論者、「近藤邦明」
2006:温暖化は憂うべきことだろうか CO₂地球温暖化脅威説の虚構
「否CO₂温暖化説」論者、「伊藤公紀」
2003:地球温暖化 -埋まってきたジグゾーパズル
「CO₂懐疑」論者、「赤祖父俊一」
2008:正しく知る地球温暖化 -誤った地球温暖化論に惑わされないために
簡単に調べても、これだけの科学者が、CO₂に関する問題提起を行っています。
そこには温暖化から寒冷化論、その間にもCO₂以外の温暖化等、いろいろ異なる考えあります。
とはいえ、今世界で進もうとしているCO₂悪者説、実際どーなのか?
パリ協定、純粋に科学論に基づく説ならまだ良いが、いろんな裏のある闇の多い政治マターになっている感強いです。
今後も注視必要な「温暖化」問題、どー動くか、まだまだ目が離せません。
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