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これってどーなの?(その7)

2021-01-23 16:04:23 | 環境

一番の問題、帰結はここに「温暖化」

本当に温暖化、こんなデータ、載せてる文献(左:現在、右:過去)も。

 

                                   

 

過去から現在に向かって、幅はあるが平均気温が漸次低下している?

近年のデータ(1860~2020)(左:過去、右:現在)【以下の資料も同様】で見ると

 

                 

 

平均1℃強上がっている。

ただ実温度と予測温度の乖離は、徐々に大きくなっている。

 

                 

 

そー思った程、温度上昇起こっていない様です。

 

                      

 

温度上昇あるものの、温度変化とCO₂排出量、必ずしも相関がある訳ではない。

こんなデータもあります。

 

                 

 

大気中のCO₂濃度、地質時代の過去から見ると、徐々に減少している。

長いトレンドで見ると、将来寒冷化に向かいつつある。 

そんな意味ではCO₂ゼロ政策、問題ある政策なのでは。

 

どんな日本人が地球温暖化を疑っているか、調べてみました。

一部の文献は購読しているが、大部分は文献読まずに書評だけですが、

 

急先鋒の論者は、「丸山茂徳」か!

2000年代から一貫して地球温暖化の懐疑論、CO₂否定説を発表している。

どっちかと云えば、「地球寒冷化」論者? 

2008:「地球温暖化」論に騙されるな

2008:科学者の9割は「地球温暖化」CO₂犯人説はウソだと知っている

2009:今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機

2020:地球温暖化「CO₂犯人説」は世界の大ウソ

 

この方も「地球寒冷化」論者、「深井有」

2017:地球はもう温暖化していない

 

いろいろTV出演や環境論の著作が多いこの方、「武田邦彦」

「温暖化懐疑」論者?、温暖化容認派?

2010:温暖化謀略論

 

「温暖化否定」論者になるか、「池田清彦」

2010:新しい環境問題の教科書

 

「温暖化懐疑」論者、「中川毅」

2017:人類と気候の10万年史

 

「否CO₂温暖化説」論者、「広瀬隆」

2010:二酸化炭素温暖化説の崩壊

 

「否温暖化」論者、「渡辺正」

2018:「地球温暖化」狂騒曲 社会を壊す空騒ぎ

 

「温暖化懐疑」論者、「近藤邦明」

2006:温暖化は憂うべきことだろうか  CO₂地球温暖化脅威説の虚構

 

「否CO₂温暖化説」論者、「伊藤公紀」

2003:地球温暖化 -埋まってきたジグゾーパズル

 

「CO₂懐疑」論者、「赤祖父俊一」

2008:正しく知る地球温暖化 -誤った地球温暖化論に惑わされないために

 

簡単に調べても、これだけの科学者が、CO₂に関する問題提起を行っています。

そこには温暖化から寒冷化論、その間にもCO₂以外の温暖化等、いろいろ異なる考えあります。

とはいえ、今世界で進もうとしているCO₂悪者説、実際どーなのか?

パリ協定、純粋に科学論に基づく説ならまだ良いが、いろんな裏のある闇の多い政治マターになっている感強いです。

今後も注視必要な「温暖化」問題、どー動くか、まだまだ目が離せません。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

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