いよいよ本番、どー違うか分かるかな?
先ずはやっぱこれからか、一応ウォ-クマンの純正、標準タイプ(MDR-NWNC33)のイヤホーンから。
普段聴いて、そんなに違和感ない音質との思いです。
これ、いろいろ調べると、そんなに悪いイヤホーンでない?
ノイズキャンセリング機能もついて、単品で購入するとそこそこの価格です。
ただ、使っていると、右、左のイヤホーン、どっちがどっち不明です。
イヤホーンの左右のコード長が違うので、記憶力良ければ差し違えないか?
残念ながら そー分かりません、忘れていますオラッチャ。
カタログによれば、
機能的には、直径13.5mmのドライバーユニット搭載、高音質とすぐれた装着感を両立する「密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式」を採用。
タイプ:カナル型
装着方式:両耳
構造:密閉型(クローズド)
駆動方式:ダイナミック型
再生周波数帯域:50Hz~20kHz
インピーダンス:32Ω
まーこの音質を標準としての新たなイヤホーンへの挑戦です。
このイヤホーン、ネットの音質評価、いろいろあるが、そこそこ聴けるという感じで、これを基に検討始めます。
今回購入のメインイヤホーン、こっちの電器屋等にはないため、アマゾンに注文、後日入荷ってことで。
先ずはあちこちにある百円ショップのイヤホーンから。
ネット情報では、ダイソー、セリアのイヤホーンがそこそこに とのこと。
そこで、このうち3種類ゲット、それでも合計1枚以下の値段、そーだから出来る比較試聴!!
左からダイソーの2機種、HQ-004とAL-003、右はセリアのAT-ES11。
先ずは最も安価なセリアのAT-ES11から聴いてみましょう!!
ネット情報では、やっぱこの値段、当たり外れがあるとのことで、しっかり確認するなら数本は購入して との記事。
そこまでのこだわりないため、買ったのは1本。
袋の表、裏にはこんな表示が。
このイヤホーン、売り詞は「人の声が聞き取りやすい」ことの様です。
しっかり書いてる「人声部分を強調チューニング」
はてさて、どう聴こえるのか、こっちの目的は概ね音楽、トークで、音楽もメインはボーカル、そんなところじゃ目的に合致してるかな?
1本のみの購入のため、先ずは音が出れば御の字、即壊れる可能性も否めません。
こんなイヤホーン、
聴くと一応音は出ました、このイヤホーンの特徴音質かは不明ですが、音が出たことでこれでいくしかありません。
このイヤホーン、左右同じコード長で、買った時のコード引っ付いています。手で簡単に割け、2分割して耳に当てます。
イヤパッドはMサイズらしく、正確に音を聴くならば自分に適したパッドを別注して!とのことらしい。
イヤホーン、近接すると、こんな表示で右、左確認出来ますが、ただ長く聴いていると消えそうなので、それなりにチェックは必要か?
表示機能はこんなものです。
コード長:約1m
材 質:コード 銅、PVC(ポリ塩化ビニール)
そー特に周波数特性等は書かれていません。
そんなものでしょうね、この価格ならば・・・
さーいろんな御託はこれ位にして、音楽聴いてみましょう!!
イヤーパッド耳に挿すと、ウーンちょい挿しにくい、耳から外れやすい感じです。
音楽流すと、あれっチョイ音が小さい、純正と同じ音圧にしようとすれば、ボリューム数段階上げる必要あります。
音、ボーカル音(多分中音域?)は、しっかり鼓膜に押寄せ、楽器の高、低音やや背後にある感じで聴こえます。
いわゆるドンシャリ感はそんなに ってところか?
純正のイヤホーンと比較しても、そんなに遜色ない感じで音と遊べます。
ってことは、値段の点からみても十分評価高い、ネット情報流石です。
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