帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

日常その5

2021-02-21 11:40:46 | その他

公園帰りに探していた場所に寄ります。

ここ近くに駐車場ないため、いつも行ってるホームセンターの無料駐車場に停め、チョイ歩いて向かいます。

行った場所はこんな処。

 

                            

 

そーあるお宮、最近知りました、この地にこんなお宮がある事を。

何故ここに参ったのか?

 

こんな長い歴史があります。

うちの床の間に飾っているこんな掛け軸「宮地嶽三柱大神」。

 

                               

 

 

この横に鎮座するこんな馬の銅像、

 

                            

 

この馬の鞍に描かれている紋、そー知る人ぞ知る宮地嶽神社の神紋、「丸に右寄り三階松」です。

何故ここに?

その昔、うちのが家族で初詣、そこで引いた当り付お御籤。

その籤、巫女に渡すと、何故かお宮に響く銅鑼の音!!

そーなかなか当たらないらしい?神馬が、

そこから家の家宝に。その後我が家に鎮座し、そのお陰いろいろあった筈です?きっと。

今でもここにちゃんと鎮座していることで!!

結果、近くの分社には、時期に合わせてお詣りを。

とはいえ、行った場所はこのお宮位ですが。

 

                            

 

この末社、明治43年に本社から御勧請されたとのこと。

 

「この地に他にないのか、この種の神社?」と云われ、ネット検索、唯一ここがヒット、そんな訳でお詣りに。

これがこの地の宮地嶽の分社、一緒に金毘羅さんも合祀されている?

 

                            

 

石段登ると、登った尾根に小さな祠が。

 

                            

 

ここが宮地嶽神社の分社の様です。

この宮の勧請、明治30年(1897)、こっちの方が10年弱勧請早い、ってことは、こっちの方が当時は栄えていた可能性も。

お詣り済ませ、周辺見渡すと、いろんな祠や参道が。

 

                   

 

周辺も山腹の割には良く整備、清掃されています。

 

                   

 

この地の末社、宮地嶽の他に大地主、金毘羅、一光稲荷大明神らしい。 

 

こんな石柱も尾根に建立されています。

 

                               

 

さらに山腹にはこんな銅像も、この銅像昭和33年に建立されています。

 

                               

 

この両人、この地にいろいろ貢献、地元の名士、1人は国会議員までなったらしい。

また、あの山田洋次映画監督にも繋がる血筋の方の様です。

周辺整備も含め、清掃状況から見ると、今でも地元の人々から尊敬集めている!?

 

                     

 

         

 

 

 

 

 

 

 

                  

 

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