続いて挑戦、ダイソーの2つのチョイ高級イヤホーン、セリアの3倍価格になります。
今の一押しはALシリーズらしいが、最初に行った店ではALシリーズなく、HQのみ。
HQシリーズも5種類あり、それぞれ特徴ある様ですが、最も無難?評価もある004をゲット。
ただこれら、やっぱこの金額当り外れがある様で、シリーズのみならず個体差でも、かなり音質違っている?
箱にはこんな品質表示
周波数:20Hz~20kHz
インピーダンス:32Ω
この数値、どーなのかな? ネットの評価じゃ、こんな感じ。
HQ-001:中低音域重視、バランス良好
HQ-002:低音域重視
HQ-003:低音域重視、高音域そこそこ、ドンシャリサウンド、解像度高目
HQ-004:高音域に特化、低音域弱い
HQ-005:低音域重視、中音そこそこ、高音弱い
別の評価もある様なので、実際どーかは分かりません。それがこの価格でのこれらの品質限界?
この手のイヤホーン、もうほとんどALシリーズに交代、普通店舗にゃない?
さらなる別バージョンも買って置くべきだった?
そこまでの拘り、能力ないので、まっ良いか!!
流石、ダイソーでは高級イヤホーン、箱の造りが違います。
この価格、ホームセンター等では一番チープな価格、そーなると前記の袋モノの扱い程度。
それに比べりゃ大したモノです。
箱から本体取り出し、見てみましょう!!
なんと、ボリューム調整のスライド式スイッチが付いています。
その下のスイッチ、マイク付と書いているのでその関係?
マイク持ってないのでよく分かりません。これもリモート作業関係を考慮しているのかな?
イヤホーンを拡大すると、
音筒部、角度もついて、さらには銀メッシュの膜、消え難い場所にⓁ、Ⓡの印字、そこそこ高級感が見え隠れします。
イヤーピースはこんな様子、
二重の突起で外れ難い構造、パッドの材質幾分軟らか目?
これで音質、音漏れ等にも関与するとかのコメントあり、替えて変化聴くこともありかな?
まーそれほどのセンスないため、そこまでは・・・ってところで。
それではいってみましょう、ミュージック スタート!!
残念ながら、踊り子さんは出て来ません、何の紅茶!! チャンチャン
音を鳴らすと、おっ、こりゃー 的な響きが。
確かに100円イヤホーンとは全然違います。
先ず同じボリュームで聴くと、音量半端じゃない。
ボリューム絞り込む必要あります。
そー低音響かない筈なのに、ズンズン耳に響きます。
高音と云うか、ボーカル、低音ほどには ってところか。
ドンシャリ感、そこそこに って感じかな!!
十分価格以上の価値あるイヤホーンとの思い、どーかな?
低音あんまりな評価に対し、これ、他のモノじゃって感じどーなるか?
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