帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

それなりに凝ってみます その8

2021-03-14 07:35:44 | 音楽

どんな評価、人の意見からいろいろ探ります、主体性皆無のオラッチャ。

こんな評価がシリーズ各々のイヤホーンに。

ALシリーズ、HQシリーズに比べ品質良い!!

ALー001

低音域が思ったより上品な鳴り方、重厚感あり、高音域の伸びも悪くなく、邦楽のポピュラーミュージック聴くのに最適。

ヴォーカルのエネルギッシュさあり、ケーブルのタッチノイズはケーブル品質から仕方ない。(全てのシリーズに共通?)

高音の澄んだ声に力強さ付与したい人にお奨め。001がパッケージの宣伝文句に忠実、趣味云々を抜いた状態で、評価高い。

低音とヴォーカルを強調したイヤホーン、低音の力強さとヴォーカル曲のエネルギッシュさ特徴。

遮音性は中の上、そこそこ遮断する、ケーブルのタッチノイズ比較的大きい。ダストフィルターも金属製。

ケーブルは息切れ状態、中低音を主体とし、ヴォーカルと低音の臨場感を両立したモデル。

低音がグイグイ出てくる音質で、高音域のキレは後ろに下がる。耳元で力強くヴォーカルが歌う心地良い狭さ。

ハスキーな女性ヴォーカル、低音、高音の澄んだ声に力強さを考える人向け。

ALー001がシリーズ最初の販売で、このシリーズの基本音質、素直な音質?

10㎜DDは、基本低音パワー系でゆがみがない。

ヴォーカルでてくる、男性、低めの女性声がグー!

ヴォーカル低音域を浮き立たせたい人は001がお奨め。

ALー002

ズンがズンと来、ヴォーカルももちろん前に、高音域もしっかりしており、ピアノ音もきちんと細やかに鳴ってくれる。

001と色違い? 001の評判からの後、製作?

ケーブルはダメ、

製作国は中国→ブラジル商社→日本 の商品流通経路、実際は中国→日本への製品の流れ?

ALー003

ジャズとの相性が最高、普通のドンシャリ、高音域の伸びは綺麗に出ているが、低音域安定せず団子状態。

締まり弱く多少のボワつきが気になるが、ジャズでは一変明るく爽快なサウンドが耳に心地良く、低音も思った以上に安定。

中音域抑え、低音出る、高音域もその関係で出てる?

高音域重視モデル、高音域のささりなく、パッケージ通りの音ではない。

高音域は若干クリアで、アルミハウジングのお陰? 高音域泡立つ。

解放感少なく、低音域イヤホーンの印象。

高音域軽くなっているが、高音重視の寒色系と比べるとおとなしい。暖色の中にメリハリのついた寒色寄りの音が交じる位の印象。

中音域、ヴォーカルについてもこの傾向保存、エネルギッシュなヴォーカル楽しめ、若干音の輪郭が強調される。

ナチュラルな音は001、003は若干要所要所が引き立つようになっているものの、そこまで分かり易い中高音域ではない。

低音域に強い弾力もあり、この存在感が前面に出てくる。

ヴォーカルよりインストで聴いた方が楽しい。

ALー004

ドンシャリだが、ヴォーカルが出て、中音域にもある程度神経が行き届き、完成度高い。

004が005より良い。

高音キレのある音、ささり易い、メリハリついてる感。001、004がお奨め、とはいえ、全て低音暴れている。

高音域は軽快に鳴る、高音域には若干金属性が感じられ、中音域もそれに見合うように強化されている。

003より高音域から中音域の繋がり方に段落なく、違和感なく聴ける。

バランス型と云われながら低音強力、唸るような低音、高音域003よりハデ、寒色より金属の傾向がキレイに出てくるイヤホーンが欲しいなら

003より004の方が良い。音鳴りは強調された高音域のお陰で、自然に広いバランス。

クリアな音、弱ドンシャリ、高域ややキツメ、低域は引き締まっている。ヴォーカル遠め、やや籠り感、ボワボワ感はない。

ALー005

音は個性的、ズンドコ来る重低音がめちゃ響く。迫力満点、高音域の伸びも良くライブ感ある。

バランス的に高・低音域が強いドンシャリタイプ、よりドンシャリ度合が他商品より高い。

低音最重視イヤホーンと云いつつ、アルミハウジングにより高音域や金属音が鋭く出てくる。

中音域に違和感あり、前面に出てこないため、電子音楽などでこの部分の手薄さが目立つ。

このシリーズではお奨めではなく、004の方が良い。

中音削り、ピアノ平べったい。

重低音に振り切ったモデル、音のクセは強く、ズンドコ来る重低音がめっちゃ響きます。

迫力満点、高音の伸びも良く、ライブ感がある。

 

ALー001,002<AL-003  聴いた音感の感じ。

AL-004 一番フラットで、奥行き横方向の展開良い。

ALー005 低音重視

基本的には001、002が好み?

いろんな方の各種評価、統一見解ではないため、評価に齟齬あるかとは思うが、それぞれの僅か¥・・へのイヤホーンに対する熱い口調、感じる所あります。

さー実際聴くと、どーなる?

とはいえ、5本全て買うほどのスキモノでもないが、次回でそれなり評価できるか?

どんな違いを探せるかの聴き比べ?

 

 

 

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