3ヶ月ぶりに行ってきました。
受付で診察シートを貰います。
そこに記帳されている項目毎に動きます。
先ずは、ここから
この日は患者結構多い。
しかし、検査技師も多く、約10分で採血終了。
続いて、診察室へ。
採血室以上に患者が多く、こりゃー結構待つで~ と思っていたら
案の定、それなりにです。おおよそ1時間、町の医院に比べればまだ半分。
待ち時間より、結果が気になります。
担当医、「前回と差ありませんね!・・が高いですが、こっちは毎回値下がっていますね!!」
と、とりあえずは治療の効果が伺える様で、治療開始から1年、ひょっとしたら1年寿命が延びたのかな?
「んっ、これでお終いかな、ホルモン治療?」と、画面見ながら発言します。
「まだ1年、もう1年あるんじゃないんです?」
「おっ、そうか、そうか、まだまだ続きますね!!」
まーそんなもんでしょうね、医者の立場から云えば、治療の様子を見るだけです、変化があればそれなりに検討するのでしょうが。
この値のみでの治療効果しか判断できない様です、この病。
続いては、ぶっとい注射での治療、一度は写真撮りたいが、なかなかタイミング合いません。
看護師さんも「注射するのに、ちょっと躊躇するのよねー!」と、毎回云います、その都度違う方が。
打たれる方は鈍いためか、いつもの如くそれほど痛みありません。
最後に行った放射線科、ここもいつもよりも多い患者、それなりに待って診察室へ。
「調子はどーです?」
「特に変化ありません!ちょっとお腹痛い時ありますが・・」
それ以上は聞きません、まーあまり関係ないんでしょう、晩期障害と。
ということで、今回も無事終了、次回は3ヶ月後の5月です。
この時も同じ文句が書ければ、良いんだが・・・
最後に薬局へ、こんな様子なら結構待つのかな?と思っていたら
思いの外、座っていません。
そんな調子で、無事終わり、総費用¥・・・、高いか、安いか、全て・・年後に分かるのかな?
取りあえずPSA値の変化図またまた示します。
先日、新聞に載っていたこの病の生存率、
ネットで見ると、実測生存率と相対生存率ってのがあるらしい。
5年、10年で、結果は当然ちょっと異なります。
まーその部位や病期にもよりますが、日々進歩しています、治療方法、治療薬。
それに伴い治療費もですが・・・
はてさてどーなる今後の結果、先ずは3ヶ月後です。
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